トライ式高等学院オフィシャルブログ
神奈川 藤沢校ブログ記事
2015年5月20日
藤沢校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院藤沢駅前校です。
今日の湘南地区は蒸し暑く、ジメジメしています。もうすぐ梅雨入りなのでしょうか・・・。
さて、「高校卒業後は大学に進学したい!」と考えている高校生のみなさん、
今回はトライ式高等学院の個別指導で大学合格を勝ち取った卒業生にインタビューをしてきました!
志望大学に合格するための秘訣について、先輩からアドバイスを頂いてきましたよ♪
☆卒業時に講師の先生方と友人と☆
名前: A・Sさん(写真左下)
進学先:相模女子大学学芸学部メディア情報学科
Q:なぜ、相模女子大学学芸学部メディア情報学科に進学したいと考えましたか?
A: もともとデザインやイラストなどに興味があり、美術系のことを勉強したいと思っていましたが、
この学科では美術系の授業以外にも、イラストレーターやフォトショップの演習授業があり、
より実践的な技術が学べることが、自分の希望に近いと思い進学を希望しました。
他にも、マンガ論やコミックデザイン、IT関係、PCの歴史、DTPについての授業もあります。
さらに他学部の授業も履修でき、全て単位認定されるのも魅力です。
今後、歴史や哲学、宗教学などの授業も受ける予定です。
Q:大学受験で一番大変だったことは何ですか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
A: 人と接するのが苦手なので、オープンキャンパスなど、人が大勢集まる場所にでかけるのが苦痛でした。
でも、両親が付き添ってくれたり、自分の代わりに出席してくれたので助かりました。
Q:『トライ式』完全マンツーマンの個別指導を実際に受講していかがでしたか?
A: 普通の学校と違って、完全個別なので集団のわずらわしさがなくて快適でした。
大人と話す方が楽なので、先生方との相性はとてもよかったです。
古川先生と、武井先生のお二人に、しっかりとサポートしていただきました。
わからない問題も、質問しやすく、理解できるまでしっかり指導していただきました。
先生と生徒の距離が近くて、色々な相談にのっていただきました。
Q:Sさんが考える大学合格の秘訣を教えてください!
A: AO入試だったので、面接の練習をたくさん行いました。
小林先生が授業とは別に時間をとってくださり助かりました。
また、AO入試では「アピールシート」に記入しますが、そこには正直に書くことをおすすめします。
面接時には、そのシートを元に質問されることがあるので、「出来ないこと」を「出来る」と書いてしまうと、後々困ると思います。
得意なことや、好きなことを素直に記入する方が良いと思います。
面接では、得意なことをどんどんアピールするのが良いと思います。
また、自分が経験したことや、やりたいことなどを話すのも良いと思います。
もし面接時に特技などを披露できるのであれば、披露した方が良いと思います。
私は、自分で描いた絵や、浦島太郎の物語を巻物にした作品を持参し、
披露させていただきました。面接官の先生方は、興味を持ってじっくりと見て下さいました。
もし、想定外の質問をされたとしても、正直に返答すれば大丈夫だと思います。
Q:現在の大学ではどのような生活をしていますか?
A: 1コマの授業時間が長いので大変ですが、好きなことを学べるので苦にはなりません。
入学後間もない頃は、無理に人に合わせてしまうことがあり、
友人関係で悩むことがありました。その際、学生相談室を活用し、
トラブルの解決をしていただくことができました。
スクールカウンセラーの方がとても頼りになるので、
話を聞いてもらったり、とても頼りにさせていただいています。
今は、共通の趣味を持つ友人に恵まれ、安定した学生生活を送ることができています。
また、キャンパスの環境がとても良いので満足しています。
初等部の小学生とも会えるのが、子供好きな私にとってはとても嬉しいことです。
講師の先生方との関係もとても良好で、満足しています。
Q:これから大学受験へ挑む高校生へメッセージをお願いします!
A: 受験はハードルが高いと思うけれど、入学した後は、
楽しいことも多いので(学食が美味しい・講師の先生のキャラがおもしろい等)ぜひ頑張って下さい!!
Sさんは、インタビューをしているスタッフも、思わずワクワクしてしまうような、楽しいお話をたくさんしてくださいました。
とても充実したキャンパスライフを送っている様子が伝わりました。
やりたい事や、勉強したいことがたくさんあるというのは、とても素敵なことですね!?