ブログをご覧の皆さん、こんにちは。岡山キャンパスです。

ここ最近、むしむしと梅雨らしい天気が続いていますね（>_<）なかなか外に出るのがおっくうな人もいるかと思います。

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そんな中、先日岡山キャンパスでは、連携の通信制高校の体育および総合学習の単位取得の一環として＼サバイバルゲーム／を行いました。

男女合わせて10名が参加し、教室の外に出て久し振りに体を動かしました。

実は3月以来のサバゲー（詳しくは3月のブログ記事をご覧ください（＾＾））、年度が変わったので初参加の人がほとんどでしたが、中には2回目の参加だった人も。

会場の雰囲気やゲームの進め方などをみんなに教えてくれていたので、初めての人も戸惑うことなくゲームを楽しめました☆ミ

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安全用のゴーグルを装着し、まずはコースの説明をいただきました。

今回で通算3度目のサバゲーですが、会場はいつも同じなのに何回来てもこの大きな迷路には慣れません…(´｀；)

ひと通りコース全体をぐるりと一周した後は、銃に弾をセットし、いよいよゲーム開始です！

ちなみに今回も2チームに分かれての総当たり戦。迷路を上手に使いながら敵チームの人間を撃ち、同時に自分自身も敵から狙われないように気を付けなければなりません。

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1セット10分と、割と短めに感じられる時間設定で行いましたが、意外とこれがきついΣ(ﾟДﾟ)！！

全力で動き回ると結構な運動量になるので、みんなセットごとにぜえぜえ言いながら帰ってきました（＾＾；）=3

そんなみんなの全力な様子は、例によって別室のモニターで確認することが出来ます。

見るだけでも面白いサバゲー、男子はもちろん、女子も「怖い～！」と言いながらもみんなが楽しんで取り組めました。

トライ式高等学院では皆さんもご存知の通り、普段は1対1の個別授業を行っています。

これがトライの魅力でもありますが、社会に出た時に必要になるのは、他者との協調性やコミュニケーション能力だと言われていることも事実です。

不登校の期間は「人とかかわりたくない」「集団が嫌だ」「何をするにも面倒だ」という思いが出て来るのも当然です。しかし、それをそのままにしていては、将来社会の一員として生きていけません。

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トライ式高等学院で行われるイベントの1つひとつには、

「集団に入るのに慣れること」「新たな人間関係を作ること」

「共通の体験を通して現在の人間関係をより深めること」「自分自身の興味・関心の視野を広げること」

「他者の考えを知り、自分の思いを伝える練習をすること」など、それぞれの内容に応じた目的があります。

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こうした経験の積み重ねで、みんな少しずつ変わってきています。

このブログを日頃からチェックしている生徒の皆さんも、初めてご覧になる保護者の方々も、トライ式高等学院の行事が持つ意味について今一度ご理解いただければと思っています。