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宮城 仙台校ブログ記事

在校生へインタビュー!!仙台キャンパス偏

みなさん、こんにちは。

平成27年度、トライ式仙台校、「直撃!生徒インタビュー第2弾!!」

今回こたえてくれたのは、3年生の、神林優太くんと、加藤健介くん。

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今年の夏は、オープンキャンパスのため、一緒に東京に行っていたり、同じブランドが好きだったりと、

なにかと同じ空気を感じさせる2人です。まったく、活発な男の子が2人寄ると、

容赦ないですね。本音トークを炸裂してくれました。

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■転校を考え始めたのはいつ頃からですか?その頃はどのような状態でしたか?

優太くん(以下、Y):ずっと家にいましたね。その時は。

■ほ〜、いつ頃とかじゃない?

Y:はい。なんか、家にずっといる期間があって、その時ですね、転校を考えたのは。

健介くん(以下、K):一緒だ。

■健介くんもそんな感じ?

K:はい、完全に一緒ですね。

■そっか〜、まぁ家にいる時間が増えて。そんな時は、やる気もなかなか出ない。その悪循環の中で前を向いた時に、転校という言葉があったんだね。

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■本学を選んだ理由を教えてください。

Y:ずっとスポーツやってたんで、スポーツで大学行こうと思ってたんですけど、スポーツじゃなくてもできないかなと思って、じゃあ勉強頑張ろうかなって思って、他のところと比べた時に、やっぱりここ(トライ式)が。一番最初に、勉強が。どこ調べてもパッとしなかったんですけど。ここに一番最初に来て、一番最初にいいなと思って、他にどこも行かないで、ここに決めた。

■そうかそうか、健介くんはどうかな?

K:俺も本当にそんな感じで、大学行きたくて。単位制で、大学進学できそうな、とこだったんで。

■やっぱり、大学進学に向けた、勉強環境か。健介くんは、他にもいろいろと見てみたの?

K:1個もみてないです。トライだけです。

■ここにきて、即決!?全く同じ!?本当に(2人は)似てるんだね。

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■本学での学校生活をどのように過ごしていますか?

Y:自分は基本9時からしか授業が入ってないんで、自分の都合か、先生の都合じゃない限り、午後から授業は入らないので、朝イチ来て、授業受けて、調子良いと朝コマ受けて、で、調子良いと、お昼ワイワイするか、調子良いと、勉強するか、ですね。

■週何回くらい来てる?

Y:頑張って、週4。週3は授業入ってるんで。

■通学しない日は何してるの?

Y:家で寝てるか、ゲームしてるか、バイトしてるか。

■健介くんは?

K:俺は、ほぼ毎日来て、朝コマ受けて、飯食べて、午後授業受けて。

■休みの日は?

K:休みの日は、だいたい友達と遊んでるか、家で寝てるか。

■そうかぁ、2人は休みの日は、何時くらいに起きるの?

Y:だいたい、朝まで、起きてる日は起きてます。明日、何もなかったら、4時、5時まで起きて、ずーっと、2時、3時まで寝てる。それがもう、最っ高にだらだらした1日ですかね。

■起きてる時は何してるの?

Y:プロ野球で、最近ゲーフラっていうの作ってるんですけど、それをずっと、、、

これを描いてます。布に、絵を描いて、、いま千葉ロッテマリーンズ好きなんで。

■自分で描いてるの?絵描いてるの?すごい上手くない?(優太くんのゲーフラは、後日公開予定です。お楽しみに!)

Y:いま、スパイダーマン描いてます。マジック、3、4、5本くらい使います。

■へー、それ持って野球観戦行くの?

Y:そうですね。趣味は野球観戦、観戦というより応援。ロッテの先頭の方で応援する、仙台マリーンズっていう、熱狂的なファンの会があるんですけど、それに、入ってしまいまして、、、もう、超ロッテ大好きです。

■ははは、健介くんは、何時くらいに起きる?

K:俺は変わらないですね。7時くらい。

Y:本当に!?何時に寝てるの?

K:寝るのは、12時くらい。

■健康的だね。最近も、ロードバイクとか乗ってるの?

Y:健康的なんすよ。最近は、女川のコバルトラインに行こうと。

■ほー、2人ともなかなか、アウトドアな感じで、良いですなぁ。

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■なぜそのようなプランを立てましたか?

Y:まぁ自分は、先生の都合だったり、自分が寝坊しちゃったりとか、用があって振り替え、ですかね。

■そうか。健介くんは?

K:その、朝コマ。基本、朝コマですね。

Y:すごい、いいね〜。どうにでもなるっていうか、融通きくっていうか。それが、すごい楽だなって思います。

まぁそれが良いところだよね、確かに。

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■『トライ式』完全マンツーマンの個別指導を実際に受講していかがですか?

K:自分のペースでいける。前の学校が、レベル高くて、全然ついていけなかったんで。

■確かに、高校はつらいよね。

Y:逆に周りが、自分はけっこう楽だったんで。まっ勉強よりかは、部活の方をずっとやってましたけど。逆に、勉強が難しくなって、マンツーマンになって、分かりやすい部分もあったんですけど、なんか、個人的に、問題を解いてる時に隣に居て欲しくないというか、解いてるところを見られたくないというか、間違った時の恐怖感ていうか。。

■はは、確かにね。でもそれさ、先生も教えたりするけど、解いてる時ってそんなに見るかなぁ。解いてる手元を、がっつり見てる感じ?

Y:なんか居るのが嫌なんですよ。〇〇先生とかだと、ちょっとコピー取りに行ったりするんですけど、〇〇先生とかだと、ずっと座っててくれるんで。。

■見守ってるんだね。

Y、K:そうなんですよね。

Y:集団だと、自分がちょっと間違ったからって、どうこう動かないじゃないですか。

■まぁ〜確かに、ひとりひとりに目が行き届くようになった分、それがプレッシャーに感じることもあるかもしれないね。

マンツーマン指導はどう?有りか、無しかで言ったら?

K:有り。

Y:無しではない。

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■学生同士での交流はありますか?お友達は作りやすい雰囲気ですか?

Y:集団授業になると、話す機会も増えるんじゃないかなって思うんですけど、集団っていっても数人なんで、隣の席ってわけでもないですし。

■そうだね。普通の学校と比べたら、違うかもしれないね。学生同士で交流はある?

Y:土日とかは絶対ないね。普段ラインするとかもないですし。

■そっかぁ。まぁでも話したりは、普通にね。

Y:遊べないわけじゃないけどね。遊ぼうと思ったら遊べるし。実際2人で東京行った時も、服見に、渋谷に一緒にショッピングしに。

■特殊な距離感だよね。それぞれの世界を持ちつつ、来たら無理しない程度に話して。もう君たちって、高校を超越してるかもね。大学、社会人みたいな付き合いしてるよね。プライベートで関わるわけじゃないけど、一緒にいる時間は家族よりも長かったり。

Y:大学みたいですよね。ここ、ほんとに。単位とか、前の高校で(そんな言葉)出なかったですよ。

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■本学へ転校して変化したことはありますか?

Y:自分は、引っ越して、住む環境が変わって、初のバイトも始め、、自分は一番は、住む環境ですかね。

■単位を意識したり、大学生のようなことを考えたり、ひとり暮らしに近付いたり、より自立した大人な環境になったってことかな。健介くんは?

K:とりあえずここに来て、真面目になりましたね。

Y:そうなの!?逆に!?

■でも確かに、今の様子見たら、前の話とか想像できないけど。前は反発心があったの?押さえ込むから、逆に反発してしまうような。

K:あぁ〜、そうかも。

■ここに来たらもう逆に、押さえ込まないし、好きにして良いっていわれたら、逆に真面目になっちゃったとか。

K:はい、全部自由なんでもう。

■すごいね。自由になったら真面目になるって。素がそうだったのかもね。

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■高校生活での目標を教えてください!

K:大学に行く。行きたいです。

Y:それそれ、それくらい。志望校、とりあえず。

■志望校というのは、明確にあったりする?

K:俺は、拓殖大。

Y:自分は、神田外語大ですかね。

■もう2人とも、実際にキャンパスは、東京に行って見てきたんだよね。

大学名は、出しても大丈夫かな?

K、Y:大丈夫です。

■すごいね。有言実行だね。

Y:いやちょっと、その辺に行きたいなと思ってるって感じに。

■じゃあ「ターゲット」として、健介くんは「拓殖大学」、優太くんは「神田外語大学」ということで。

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■現在転校を考えている方々へメッセージを!

Y:すごい、ぶっちゃけた話で良いんですかね。

■もちろん。

Y:単位は取れるし、髪は染めれるし、かといって、染めなくても良いし、かといって、そんなガラ悪い人が沢山いるわけでもないし。ほんとに最初、通信って聞いて、ガラめっちゃ悪いと思ったら、全然ガラ悪い人もいないし。みんなでお昼ご飯食べたりとか、他の学校とあんまり変わらないところも沢山あるし。みんなで遊んだりすることもあるんで、まっ他の学校にいるよりかは、楽しい感じ。他の学校とは違う良さも沢山あるし。ぐらいですかね。好きなことをするには、素晴らしい学校だと思います。

■わかりました。ありがとうございました。

―カメラを持ったスタッフが来て、対談模様の撮影を始める―

Y:これ載せるんですか?

「ガラ悪い人いないし」とかいって、こんな人いるんじゃーん、とか思われるんじゃ。

■ははは、大丈夫。みんな分かってくれるよ。健介くんからは、メッセージある?

K:メッセージ。。いや、ま、転校考えてるんだったら、すぐ決めた方が良い。その、だらだらしてるよりは。俺もけっこう、だらだらしてたんで。転校しようかなって考えてから、けっこう長い間だらだらしてて。。

Y:期間を置くよりかは、ねっ、すっきりしたほうが。

本当に、ポンっと入って、ポンってなったほうが、絶対。その、ポンっと入っても、全然。軽い気持ちで入っても、全然、いける学校だと。

■そっかー。その、だらだらしていたと言う期間って、なにか心配とかあったの?

K:心配ですか。このままだと絶対、大学ヤバいなって。多分、単位も、高校の単位も取れなくて、卒業できる気がしなかったんで。。

■かといって、転校に踏み切るのも、なにか心配があったの?

K:そうですね。転校に踏み切るっていうか、その、なにもしない期間っていうか、グダーっとしてて。

Y:なにもしたくなくなるよね。そういう時期って。

K:なにもしなくなって。でも、ここ入って、大学行こうって、感じになったんで。

■そうだね、なにもする気おきないとか、悩んでいる子がいたら、一回ポンって入ってみたら、良いのかもしれないね。

Y:ほんとに、ポンって一回入ってみると、本当に高校かぐらいの感覚で卒業できるし、まっ自分の頑張り次第では、もっと良い大学行ける。

すごい優秀な、先生方が、たくさんいるし、すごい優しい、先生方も、たくさんいるから。。

■こらこら、目が泳いでますよ。

Y:あと自分の頑張り次第で、どれだけ伸びるか決まるから。

■そうだね、先生たちも君たちを大人だと思って接しているからね。

どうですか、自分の判断、良かったと思いますか。転校して。

K、Y:はい。

Y:他のところよりは、絶対良かったなと思います。

■そう言ってもらえると、良かったです。

ありがとうございました。

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神林優太くん、加藤健介くん、ありがとうございました!!!!!

これからも頑張ってね!!

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左:加藤くん、右:神林くん

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真面目な2人の真の姿(朝コマの風景)

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