トライ式高等学院オフィシャルブログ
宮城 仙台校ブログ記事
2015年8月28日
仙台校ブログ
みなさん、こんにちは。
平成27年度、トライ式仙台校、「直撃!生徒インタビュー第2弾!!」
今回こたえてくれたのは、3年生の、神林優太くんと、加藤健介くん。
.
今年の夏は、オープンキャンパスのため、一緒に東京に行っていたり、同じブランドが好きだったりと、
なにかと同じ空気を感じさせる2人です。まったく、活発な男の子が2人寄ると、
容赦ないですね。本音トークを炸裂してくれました。
.
.
■転校を考え始めたのはいつ頃からですか?その頃はどのような状態でしたか?
優太くん(以下、Y):ずっと家にいましたね。その時は。
■ほ〜、いつ頃とかじゃない?
Y:はい。なんか、家にずっといる期間があって、その時ですね、転校を考えたのは。
健介くん(以下、K):一緒だ。
■健介くんもそんな感じ?
K:はい、完全に一緒ですね。
■そっか〜、まぁ家にいる時間が増えて。そんな時は、やる気もなかなか出ない。その悪循環の中で前を向いた時に、転校という言葉があったんだね。
.
■本学を選んだ理由を教えてください。
Y:ずっとスポーツやってたんで、スポーツで大学行こうと思ってたんですけど、スポーツじゃなくてもできないかなと思って、じゃあ勉強頑張ろうかなって思って、他のところと比べた時に、やっぱりここ(トライ式)が。一番最初に、勉強が。どこ調べてもパッとしなかったんですけど。ここに一番最初に来て、一番最初にいいなと思って、他にどこも行かないで、ここに決めた。
■そうかそうか、健介くんはどうかな?
K:俺も本当にそんな感じで、大学行きたくて。単位制で、大学進学できそうな、とこだったんで。
■やっぱり、大学進学に向けた、勉強環境か。健介くんは、他にもいろいろと見てみたの?
K:1個もみてないです。トライだけです。
■ここにきて、即決!?全く同じ!?本当に(2人は)似てるんだね。
.
■本学での学校生活をどのように過ごしていますか?
Y:自分は基本9時からしか授業が入ってないんで、自分の都合か、先生の都合じゃない限り、午後から授業は入らないので、朝イチ来て、授業受けて、調子良いと朝コマ受けて、で、調子良いと、お昼ワイワイするか、調子良いと、勉強するか、ですね。
■週何回くらい来てる?
Y:頑張って、週4。週3は授業入ってるんで。
■通学しない日は何してるの?
Y:家で寝てるか、ゲームしてるか、バイトしてるか。
■健介くんは?
K:俺は、ほぼ毎日来て、朝コマ受けて、飯食べて、午後授業受けて。
■休みの日は?
K:休みの日は、だいたい友達と遊んでるか、家で寝てるか。
■そうかぁ、2人は休みの日は、何時くらいに起きるの?
Y:だいたい、朝まで、起きてる日は起きてます。明日、何もなかったら、4時、5時まで起きて、ずーっと、2時、3時まで寝てる。それがもう、最っ高にだらだらした1日ですかね。
■起きてる時は何してるの?
Y:プロ野球で、最近ゲーフラっていうの作ってるんですけど、それをずっと、、、
これを描いてます。布に、絵を描いて、、いま千葉ロッテマリーンズ好きなんで。
■自分で描いてるの?絵描いてるの?すごい上手くない?(優太くんのゲーフラは、後日公開予定です。お楽しみに!)
Y:いま、スパイダーマン描いてます。マジック、3、4、5本くらい使います。
■へー、それ持って野球観戦行くの?
Y:そうですね。趣味は野球観戦、観戦というより応援。ロッテの先頭の方で応援する、仙台マリーンズっていう、熱狂的なファンの会があるんですけど、それに、入ってしまいまして、、、もう、超ロッテ大好きです。
■ははは、健介くんは、何時くらいに起きる?
K:俺は変わらないですね。7時くらい。
Y:本当に!?何時に寝てるの?
K:寝るのは、12時くらい。
■健康的だね。最近も、ロードバイクとか乗ってるの?
Y:健康的なんすよ。最近は、女川のコバルトラインに行こうと。
■ほー、2人ともなかなか、アウトドアな感じで、良いですなぁ。
.
■なぜそのようなプランを立てましたか?
Y:まぁ自分は、先生の都合だったり、自分が寝坊しちゃったりとか、用があって振り替え、ですかね。
■そうか。健介くんは?
K:その、朝コマ。基本、朝コマですね。
Y:すごい、いいね〜。どうにでもなるっていうか、融通きくっていうか。それが、すごい楽だなって思います。
■まぁそれが良いところだよね、確かに。
.
■『トライ式』完全マンツーマンの個別指導を実際に受講していかがですか?
K:自分のペースでいける。前の学校が、レベル高くて、全然ついていけなかったんで。
■確かに、高校はつらいよね。
Y:逆に周りが、自分はけっこう楽だったんで。まっ勉強よりかは、部活の方をずっとやってましたけど。逆に、勉強が難しくなって、マンツーマンになって、分かりやすい部分もあったんですけど、なんか、個人的に、問題を解いてる時に隣に居て欲しくないというか、解いてるところを見られたくないというか、間違った時の恐怖感ていうか。。
■はは、確かにね。でもそれさ、先生も教えたりするけど、解いてる時ってそんなに見るかなぁ。解いてる手元を、がっつり見てる感じ?
Y:なんか居るのが嫌なんですよ。〇〇先生とかだと、ちょっとコピー取りに行ったりするんですけど、〇〇先生とかだと、ずっと座っててくれるんで。。
■見守ってるんだね。
Y、K:そうなんですよね。
Y:集団だと、自分がちょっと間違ったからって、どうこう動かないじゃないですか。
■まぁ〜確かに、ひとりひとりに目が行き届くようになった分、それがプレッシャーに感じることもあるかもしれないね。
マンツーマン指導はどう?有りか、無しかで言ったら?
K:有り。
Y:無しではない。
.
■学生同士での交流はありますか?お友達は作りやすい雰囲気ですか?
Y:集団授業になると、話す機会も増えるんじゃないかなって思うんですけど、集団っていっても数人なんで、隣の席ってわけでもないですし。
■そうだね。普通の学校と比べたら、違うかもしれないね。学生同士で交流はある?
Y:土日とかは絶対ないね。普段ラインするとかもないですし。
■そっかぁ。まぁでも話したりは、普通にね。
Y:遊べないわけじゃないけどね。遊ぼうと思ったら遊べるし。実際2人で東京行った時も、服見に、渋谷に一緒にショッピングしに。
■特殊な距離感だよね。それぞれの世界を持ちつつ、来たら無理しない程度に話して。もう君たちって、高校を超越してるかもね。大学、社会人みたいな付き合いしてるよね。プライベートで関わるわけじゃないけど、一緒にいる時間は家族よりも長かったり。
Y:大学みたいですよね。ここ、ほんとに。単位とか、前の高校で(そんな言葉)出なかったですよ。
.
■本学へ転校して変化したことはありますか?
Y:自分は、引っ越して、住む環境が変わって、初のバイトも始め、、自分は一番は、住む環境ですかね。
■単位を意識したり、大学生のようなことを考えたり、ひとり暮らしに近付いたり、より自立した大人な環境になったってことかな。健介くんは?
K:とりあえずここに来て、真面目になりましたね。
Y:そうなの!?逆に!?
■でも確かに、今の様子見たら、前の話とか想像できないけど。前は反発心があったの?押さえ込むから、逆に反発してしまうような。
K:あぁ〜、そうかも。
■ここに来たらもう逆に、押さえ込まないし、好きにして良いっていわれたら、逆に真面目になっちゃったとか。
K:はい、全部自由なんでもう。
■すごいね。自由になったら真面目になるって。素がそうだったのかもね。
.
■高校生活での目標を教えてください!
K:大学に行く。行きたいです。
Y:それそれ、それくらい。志望校、とりあえず。
■志望校というのは、明確にあったりする?
K:俺は、拓殖大。
Y:自分は、神田外語大ですかね。
■もう2人とも、実際にキャンパスは、東京に行って見てきたんだよね。
大学名は、出しても大丈夫かな?
K、Y:大丈夫です。
■すごいね。有言実行だね。
Y:いやちょっと、その辺に行きたいなと思ってるって感じに。
■じゃあ「ターゲット」として、健介くんは「拓殖大学」、優太くんは「神田外語大学」ということで。
.
■現在転校を考えている方々へメッセージを!
Y:すごい、ぶっちゃけた話で良いんですかね。
■もちろん。
Y:単位は取れるし、髪は染めれるし、かといって、染めなくても良いし、かといって、そんなガラ悪い人が沢山いるわけでもないし。ほんとに最初、通信って聞いて、ガラめっちゃ悪いと思ったら、全然ガラ悪い人もいないし。みんなでお昼ご飯食べたりとか、他の学校とあんまり変わらないところも沢山あるし。みんなで遊んだりすることもあるんで、まっ他の学校にいるよりかは、楽しい感じ。他の学校とは違う良さも沢山あるし。ぐらいですかね。好きなことをするには、素晴らしい学校だと思います。
■わかりました。ありがとうございました。
―カメラを持ったスタッフが来て、対談模様の撮影を始める―
Y:これ載せるんですか?
「ガラ悪い人いないし」とかいって、こんな人いるんじゃーん、とか思われるんじゃ。
■ははは、大丈夫。みんな分かってくれるよ。健介くんからは、メッセージある?
K:メッセージ。。いや、ま、転校考えてるんだったら、すぐ決めた方が良い。その、だらだらしてるよりは。俺もけっこう、だらだらしてたんで。転校しようかなって考えてから、けっこう長い間だらだらしてて。。
Y:期間を置くよりかは、ねっ、すっきりしたほうが。
本当に、ポンっと入って、ポンってなったほうが、絶対。その、ポンっと入っても、全然。軽い気持ちで入っても、全然、いける学校だと。
■そっかー。その、だらだらしていたと言う期間って、なにか心配とかあったの?
K:心配ですか。このままだと絶対、大学ヤバいなって。多分、単位も、高校の単位も取れなくて、卒業できる気がしなかったんで。。
■かといって、転校に踏み切るのも、なにか心配があったの?
K:そうですね。転校に踏み切るっていうか、その、なにもしない期間っていうか、グダーっとしてて。
Y:なにもしたくなくなるよね。そういう時期って。
K:なにもしなくなって。でも、ここ入って、大学行こうって、感じになったんで。
■そうだね、なにもする気おきないとか、悩んでいる子がいたら、一回ポンって入ってみたら、良いのかもしれないね。
Y:ほんとに、ポンって一回入ってみると、本当に高校かぐらいの感覚で卒業できるし、まっ自分の頑張り次第では、もっと良い大学行ける。
すごい優秀な、先生方が、たくさんいるし、すごい優しい、先生方も、たくさんいるから。。
■こらこら、目が泳いでますよ。
Y:あと自分の頑張り次第で、どれだけ伸びるか決まるから。
■そうだね、先生たちも君たちを大人だと思って接しているからね。
どうですか、自分の判断、良かったと思いますか。転校して。
K、Y:はい。
Y:他のところよりは、絶対良かったなと思います。
■そう言ってもらえると、良かったです。
ありがとうございました。
.
神林優太くん、加藤健介くん、ありがとうございました!!!!!
これからも頑張ってね!!
.
左:加藤くん、右:神林くん
.
真面目な2人の真の姿(朝コマの風景)
.