皆さん、こんにちは！

色々なキャンパスで在校生へのインタビューブログがあがっているようですが、ご覧頂けましたでしょうか？

静岡県下では先週更新の静岡キャンパスに引き続き、今回は浜松キャンパスでインタビューを行ないました！

インタビューに協力してくれたのは・・・

うさぎを飼いたいぴょんこさん(高校2年)

ねこを飼ってるにゃんこさん(高校3年)

キャンパススタッフの梅下との対談形式でこちら二名の声をお届けします。

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◇本学に通うようになった経緯・学校生活◇

― 2人がトライ式高等学院に通い始めたのは、

にゃんこさん(以下「にゃ」)：高校1年の秋くらい、もうすぐ2年になります。

ぴょんこさん(以下「ぴょ」)：高校1年の冬くらい。1年経ってないのかあ。

― ぴょんこさんは中学生のときにも少し来ていたので、実際には2年位一緒にいるよね。

― 色々な選択肢があったと思うけれど、なんでトライにしたのかな？

ぴょ：(即答)集団で何かするのが苦手だったから。

にゃ：わたしはもともと「個別教室のトライ」に通っていて、教室長の先生が薦めてくれました。

― そうだったね。教室の様子にもすぐ慣れていたっけね。学校生活はどう？

にゃ：去年まではリズムを整えるため週に3回くらい教室に来て授業を受けて、あとは自宅で過ごしていましたが、今年は受験生なので、登校日を週5に増やして毎日授業を受けています。8月は夏期講習もとったので授業の回数が増えて大変でしたが、何とか乗り切りました・・・！

普段はお昼前に来て、皆で昼食をとったあと授業を受け、その後自習をして17時くらいまで教室にいます。

ぴょ：わたしは今夏休みだし、色々やりたいことがあって週2回の授業のときだけ教室に来ていますが、秋からはお弁当をもって毎日来たいと思っています。

― うん、ぜひぜひ！！

◇学校生活について◇

― 授業を受けてみて、実際にどうかな？

にゃ：ずっと個別授業を経験してきたけど、分からないところを質問しやすいのがいいです。

ぴょ：あ～、確かに。

― 逆によくない所ってあるのかな？

ぴょ：それ聞くんですか！？いいの！？

― うん。この際だから両方考えてみたらいいかもね。

にゃ：よくない点？う～～ん・・・おしゃべりが盛り上がって脱線してしまう所？

― あ～～。(身に覚えあり)

ぴょ：でもそれもいい所だと思う。堅いだけで面白くない授業だったら嫌になってしまうから！

― ぴょんこさん、ナイスフォロー！

― 浜松キャンパスは少し遠慮がちな人が多いよね。

にゃ・ぴょ：失笑

にゃ：もう少し気さくに皆と話せるように、今努力中です。

― 人との間柄のこと、気にしないでと言われてもやっぱり気になるから、少しずつ慣れて

いけるといいよね。教室はその練習の場でもあるのかな。ランチタイムなどは特にね。

◇変化したこと◇

― では、トライに来て変化したことはある？

ぴょ：・・・

にゃ：・・・

― ちょっと！！(笑う)

にゃ：・・・うーん、考えてみると、どこかに「通う」という経験ができなかったから、

ここに来て初めてそれが分かって「あ、通えるようになったんだ」と思いました。

ぴょ：すごいね、100点満点だね！！(笑う)

わたしは、何かしたいと思ったときにそれを行動に移す気力が出てくるようになりました。色々落ち着いてきたのもあるけれど。

― 2人の変化、確かに、最近見てるととても感じるかも。

◇これからの目標◇

では、これからの高校生活の目標は何だろう？

にゃ：大学生になる前に、コミュニケーション能力をもっと上げたいです。

― マックスでレベル10だとすると、自己採点ではどのくらい？

にゃ：3くらい・・・

＜そんなことないよー！！と、お互いのコミュニケーション談義が5分ほど続く＞

― ぴょんこさん、目標はある？

ぴょ：わたしは・・・自分で色々動けるようになることかな。自立というか。

― いいね！

◇メッセージ◇

― では最後に、現在転校を考えている方々へ、何かメッセージをもらえるかな？

ぴょ：来たらいいと思う！

自分に合いそうかな、と思ったら足を運んで見学に来てみてほしいです。

色々な意味で、日に当たることが大切だと思います。

あと、保護者の方には、わがままだけど焦らず見守ってほしいとも思います。

にゃ：分かる。自分自身が一番焦っているところもあるので、見守ってくれたらとても嬉しいです。

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インタビューは以上です。

にゃんこさん、ぴょんこさん、ありがとう！

浜松キャンパスには2人のほかにも、個性的で思いやりがあり、自分の目標に向かって頑張っている仲間がいます。

よろしければぜひ一度、見学にいらしてください！