トライ式高等学院、中国四国エリアを担当しております。吉田です。

季節が変わるのも早いもので、9月も1週間が過ぎようとしております。

夏休みも終わり、新たな学校生活が始まりました。

トライ式高等学院でも、平日の10時～16時で開校しております。さらに、9月は各地でスクーリング／単位認定テストを実施しますので、最後の追い込みを生徒たちがおこなっていて、活気がでてきました。

９月のお問合せで、よくあるものをお応えしていきます。ご参考になれば幸いです。

１、現在、中学校３年生ですが、全日制を受験しようと考えています。その場合、トライ式高等学院中等部は入学できませんでしょうか。

→入学可能です。中等部は、環境変化を起こし、学力やコミュニケーション力をつける場所です。もちろん、中等部の方が高等部にいく場合は、優先的に入学はできます。しかし、中等部で学力を身につけ、他校を受験し、進学をしても問題ありません。トライ式高等学院の教師は、家庭教師のトライで指導経験豊富なプロの講師です。1対1の効果と合わさり、学力向上が可能となります。

２、今から転校をすると、後で転校するより、学費が安くなりますか。

→通信制高校・通信制高校サポート校の学費は、年度末までの取得単位数によって変化いたします。そのため、10月に転校をしようが11月に転校をしようが、取得単位数が同じならば変わりません。もちろん、就学支援金は、連係校の学費に適用されますので、ご安心ください。

３、トライ式高等学院はサポート校なので、学費が２重にかかるため、割高と聞きましたが…。

サポート校は高校卒業率を高めるための「学習支援センター」です。しかし、通常、レポートの指導を中心に集団授業を行いますので、大学進学等を考えた場合は、予備校にいかなければなりません。しかし、トライ式高等学院は、１対１での指導ができますので、大学進学対策も可能です。そのため、トータルで考えると安くなります。

４、スクーリングで宿泊しなければなりませんか。

いいえ。ハワイ留学等の自由参加なものはありますが、強制的なものはありません。日帰りで終えることができます。

５、授業が少なく感じますが、力はつきますか？

はい。集団授業は、授業時間は長いですが、シャワーのように流れていってしまいます。なぜならば、均一の授業をするため、個々の理解の深度が低くなるためです。力をつけるためには、インプット（授業）以上にアウトプット（演習）がポイントです。授業後には、課題等を出していきますので、力を確実につけていきます。

是非、１度、キャンパスにお越しください。

他校とは違ったアットホームで落ち着いた雰囲気が感じ取れる方と思います。

お待ちしております。