トライ式高等学院オフィシャルブログ
千葉 千葉校ブログ記事
2015年11月21日
千葉校ブログ
皆さん、こんにちは。 千葉キャンパスです。
今回は、千葉キャンパスの3年生で、専門学校に合格した生徒の体験談を、
ご紹介したいと思います!
千葉キャンパスのS.M君は、
東京アニメ声優専門学校 プロフェッショナルゲーマーワールド学部 総合プロゲーマー科に
合格しました!
総合プロゲーマー科は、来年度から開設される新しい学科です♪
体験談を語って(書いて)もらいました。
S.M:学力試験が無く、面接だけとわかった時から、勉強は手を抜いて
面接の対策に目を向けました。
多分一般的には珍しい「ゲームをプレイする側」での専攻なので、
あまり理解は得られないと思っています。
学力試験のアドバイスは生憎出来ないので、テストで出る範囲を
頑張ってくださいとしか言えません。それ以外は捨ててもいいと思います。
面接で大切な事は、
①「目を見て話す(ハズカシイならあごや鼻、眉間等)」
②「緊張を自分で解く方法を見つける(深呼吸、適当に別の事を考える等)」
③「想定される質問に対する答えを 思いつく限りノートでもスマホやPCのメモにでも書く」
特に「何故、この学校に入学を希望したか」 「自分の長所、短所、特徴は何か」
「(チームプレイならメンバー、1人の分野なら自分が)失敗したらどうするのか」
は出やすいと思います。
自分は実際の面談の時は、
面接官と、オープンキャンパスや体験授業で何度か会話しているので、
軽い冗談をまぜながら、していきました。
入学したい大学のオープンキャンパスには大体の人が行くと思うので、
その中でも名前や顔、何故その道に進みたいかを伝えて
印象を上げておきましょう。
質問コーナー等で適当に質問して印象付けるのも手です。
また終わってから個人的に質問や相談に行ってもいいと思います。
テストが終わったら、問題の見直しはせずに、次の教科のノートや
教科書を読みましょう。 動揺せずに落ちついて。
手がつかれたからここまで。
半分以上アドバイスで申し訳ないです。
いかがでしたか? キャンパスに転学してきた時には、
自信がなさそうにしていたS.M君ですが、
今では、負けず嫌いな一面もうかがえます。
食べる時と、寝る時以外はゲームをしていたS.M君も、
プロのゲーマーになると決めてから、生き生きとして来ました♪
皆さんも明確な目標が出来ると、変わっていけるかも知れませんよ。
無理だと思う様なことでも、思い続け、頑張り続けて行けば、
近づいて行けるものです!!
あなたも将来の目標を、決めてみませんか?