トライ式高等学院オフィシャルブログ
福岡 福岡校ブログ記事
2015年12月4日
福岡校ブログ
皆さまこんにちは。
九州地区の生徒サポートを担当しております岡本と申します。
いつも本学院のブログページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
日に日に寒さが増しておりますが、風邪などひかれぬ様どうぞご自愛ください。
さて本日は、本学院への新入学・転入学をご検討中の皆さまへ少しでもご検討の参考にしていただけたらと想い、
最近特にご相談の多い内容の中から、幾つかのポイントについてお答えしたいと思います。
今後の進路選択の参考にしていただけましたら幸いです。
———————————————————————————————————
ポイント①(高1高2生)【出席日数もしくは成績不振により留年が決定してしまった。どうすれば。。。】
ご安心ください。本学院は高校卒業可能です。
高校卒業の要件は大きく、『3年間以上の高校在籍』と『74単位以上の単位取得』です。
例えば、現在高2生であれば前学年で取得した単位は転校時に引継ぎが出来ます。
ですので、<74単位>-<1年生で取得した単位数>=<卒業までに必要な残りの単位数>
となります。その<卒業までに必要な残りの単位数>を残りの高校生活で単位取得して行くわけです。
現在高1生は、現時点で本年度単位が0単位であっても、本学院に転校後残りの期間で74単位を取得することが可能です。
※ただし「現在、通信制高校に在籍している」「前学年での取得単位数が分からない」等お子様の状況によって条件が異なる場合がございますので、必ず個別でご相談ください。
———————————————————————————————————
ポイント②(高1高2生)【何とか進級は出来そうだが、進級できたとしても来年度このままで良いのかどうか悩んでいる。。。】
「進級する前に今のタイミングで転校を決断するべきか、いったん進級してみてから転校を決断するべきか、正直迷っている。」という方もいらっしゃると思います。
しかし、一番大切なのは『目先のこと』ではなく『高校卒業後、第一希望の進路を実現することができるかどうか』だと私は考えております。
そのことが、お子様にとっても『自信を取り戻す』きっかけとなるからです。
例えば「評定(成績)」の観点から言うと、今の学校で取得した単位は転校の際そのまま引き継ぎます。「欠席日数」も同様です。
近年、「推薦入試」が大学進学の方法として浸透してきており、その「推薦入試」で「3年間の評定平均値」は重視される要素の1つです。
評定をより良い成績として残すため、欠席日数を最小限で留めるため、できるだけ早めのご決断をお勧めします。
※「本学院の単位取得において必要なこと」「大学受験・推薦入試についての進路相談」等、ご案内をさせていただきますのでまずはご相談ください。
———————————————————————————————————–
ポイント③(中3生・高1高2生)【通信制高校への新入学・転入学を考えているが、他の学校との違いは?。。。】
本学院の特徴は、授業スタイルがマンツーマン授業であるということです。
お子様の状態に合わせて科目・教材を選定し、お子様のペースで学習を進めていくことが出来ます。
志望大学が決まったら、第一志望の大学合格に向けた学習カリキュラムを組み授業を進めていきます。
トライ式高等学院では、高校卒業はもちろん卒業後の進路決定までをサポートしておりますので、
大学進学をご希望の場合も別途予備校に通う必要はありません。
また、学習面のサポートはもちろん、ホームルームや各種イベントを実施しておりますので、
友だち同士で交友を深める時間も大切に設けております。
決して「ガヤガヤしていてうるさい。」という環境ではなく、「アットホームな落ち着ける」環境の中で
学校生活を楽しんでいただくことが出来ます。
—————————————————————————————————————
ポイント④(中3生)【まずは全日制高校を受験しようと思っているが、万が一、結果によっては通信制高校を検討。。。】
トライ式高等学院は3月末までは新入学生の受付が可能です。
定員を設けて入学を焦らすような学校もあるようですが、通常は3月末までは入学が可能なはずです。
どうか、高校の進学先を誤って決断することが無いよう、しっかり見定めて頂けたらと思います。
本学院がどんな学校なのか一度見学にお越しいただき、雰囲気を見ていただけたらと思います。
本学院はきっと、お子様にとってもご安心いただける環境であると思います。
—————————————————————————————————————-
まずは、お子様の状況についてどんな些細なことでもかまいませんので、ご相談ください。
個別カウンセリングにてお子様に合った学習プラン、コミュニケーション力の向上プラン、費用等々、
何でもお尋ねください。
お会いできます事を心よりお待ちしております。
トライ式高等学院 岡本