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栃木 宇都宮校ブログ記事

不登校を乗り越えて・・・

卒業を迎え、不登校だった時の自分と今の自分とを比較して・・・

今日は卒業を迎える生徒に不登校だった時と今の自分とどう変化したのか教えてもらいました。

現在、高校三年生のKさんです。

3月で卒業のKさんですが、高校1年生の12月から不登校になりました。

そのころは、友達と学習合宿で不仲になり、そのことがきっかけで友達グループから仲間はずれにされたそうです。

仲直りしたいと思っていましたが、声をかける雰囲気でなく、仲直りできないまま学校へ行くのが嫌になったそうです。

ご両親がトライ式高等学院を勧めてくれた時、すぐに転校を決めたそうです。

「逃げたい」そういう気持ちがKさんにはありました。

転校してから、週に2回トライに通い始めたKさん。

はじめはなじめるか不安だったそうですが、

先生もキャンパス長もいつもニコニコ優しくて、毎回、褒めてくれるので、自信が取り戻せたそうです。

Kさん「不登校だった時、自分が全部悪いんじゃないかと思い込んじゃって自信が無くなっていたと思います。仲間はずれにされることも、陰口をいわれることも、何もかも自分が駄目だからって。

でも、今の私は本当に自信が持てたというか、前向きになれました。今なら、けんか別れした友達と仲直りできそうな気がします(笑)

母の勧めで、通信制のトライに切り替えて本当によかったです。」

Kさんのように、自信をなくして不登校になる子は本当に多いです。

宇都宮キャンパスでは「褒める」ことを第一にして、本人の気持ちを乗せていくことを第一に考えています。

途中で苦しく投げ出すことがないよう、キャンパススタッフ共々、学習とキャンパス生活を見守ります。

トライ式高等学院では、随時、相談・見学を受付しております。

ご希望の方はぜひご連絡ください。

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