トライ式高等学院オフィシャルブログ
静岡 静岡校ブログ記事
2016年2月13日
静岡校ブログ
こんにちは!浜松キャンパスです!
寒暖の差が激しい毎日ですが、体調管理に気をつけて2月後半も乗り切りましょう!!
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さて、今回は浜松キャンパスの高3生、Mちゃんの受験戦争の様子をお伝えしながら、
通信制高校サポート校であるトライ式高等学院でどのように進路対策を行なっているのかご紹介したいと思います。
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Mちゃんは現在高校3年生の女の子。
1年生の途中からトライ式高等学院に転校してきました。
勉強熱心で努力を惜しまず、授業中も熱心に課題をこなしていました。
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そんなMちゃんでしたが、進路の相談をすると少し不安そうな顔をしていました。
大学に進学して勉強をしたい、という目標はあるのですが、
いざ、自分が専攻したい学問が何なのか考えようとすると迷ってしまい、深く悩んでしまうこともあるようでした。
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それでも続けて話をしていくうちに、Mちゃんの口から少しずつ興味のある分野の話が出てきました。
それは、食品に関係する酵母や微生物の研究がしたいということ。
早速インターネットや大学一覧を駆使して、一緒に情報を集め始めました。
時は既に初夏。
いそげ!と、隣県のオープンキャンパスに一緒に足を運びました。
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それと同時に受験科目の絞りこみ、模試の受験。
模試ははじめ点数がふるわず、また緊張もはんぱなかったと思うのですが、
回を重ねるごとに得点があがり続けていきました。
それでも分からない問題につまずき、理科や数学に加えて英語など毎日どっさり与えられる課題がこなせそうにないときには
辛そうな表情を見せることもありましたが、それでも笑顔で乗り切りがんばっていきました。
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そして臨んだセンター試験。
志望は私立大学でしたので、間髪いれずに私大一般入試。
見事、N大学への合格通知を先日受け取りました!
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現在、大学で特に専攻したい生物の分野の知識を身につけながら、最終的に全部の大学の合否が出てから進路を決定する予定です。
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Mちゃんが「大学に進学したい」という気持ちはあったものの、
何の勉強をしたいのか、どのように準備していくのか。
講師と一緒にたくさん話をしながら志望校を決め、オープンキャンパスに行き、模試の見直しを行ない、
「マンツーマン」というよりはむしろ「二人三脚」のようにやってきました。
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講師が生徒を「おんぶ」するのでは、自分の足で立つことができなくなってしまいます。
それでも生徒の状況や能力を考えながら、力加減を調節し
最終的には自分の足で立つことができるように導くことが可能であるのがマンツーマンのよさだと感じています。
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あなたは何がしたいですか?
そのために一緒に努力していきませんか?
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教室見学は完全予約制となりますが、随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください!
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浜松キャンパス