トライ式高等学院オフィシャルブログ
宮城 仙台校ブログ記事
2016年2月27日
仙台校ブログ
みなさん、こんにちは。
通信制高校サポート校トライ式高等学院、仙台キャンパスです。
こちらのイベント案内にもありましたね。2月は映画を観に行ってきました。
観た映画は『オデッセイ』
みなさん、ご存知ですかね。アンディ・ウィアーの小説『火星の人』をベースにしたSF作品です。マット・デイモン演じるマーク・ワトニー宇宙飛行士が、生き残ることを諦めずに火星で奮闘する様を描いた作品、とでもいいましょうか。生徒たち共通の第一声でもありましたが、きっと観る前のイメージとは違う感じでしょう。
なんだかアクション映画のように、ド派手な映像を思い浮かべていましたが、それよりも、人間ドラマというか、ドキュメンタリーというか、とにかく1人の人間の生死、そしてもちろん彼自身の内面世界、それを軸にしながらも、関わる人間たち、それぞれの事情や感情、立場や関係性が複雑に絡み合い、それを上手く描写している、思ったより深い見事な作品でした。
ここで、生徒の感想文をご紹介しましょう。
仙台校の朝コマ英会話にも連日通ってくれている近藤怜くんが、その英会話レッスン中に書いてくれたものです。
“The Martian” Going to the Mars, I wouldn’t know what to do. So I thought this Martian needed survival skill. I was surprised that he was enjoying more than I thought. I also want to be a man like him. |
.
彼の感想の通り、原題は『The Martian』といい、訳すと元になった小説「火星の人」になりますね。なぜ日本では「オデッセイ」なのか。まぁ「Martian」といわれてもピンとこないでしょうし、かといって洋画のタイトルで「火星人」というのもちょっと。。それはそれで面白そうですが、様々な事情があり『オデッセイ』となったのでしょう。とにかく、良い作品でした。
こちらは早く会場に着き、前の空き時間で楽しんだ「太鼓の達人」
写真の少年は上の英文を書いてくれた怜くん。淡々と叩き、初見で鬼レベルをクリアしていたので、相当な腕前ですね。
だがしかし、当校にはガチな鬼がいました。一緒に映画を観に行き、太鼓の腕前もみせてもらったのですが、そのレベル感、みてみたいという人は、以下の動画をどうぞ。YouTubeにある本人の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=COsmFQHej0o
というわけで、以上、今週の仙台校よりでした(^0^)/
金曜日には初のサバゲーがありましたが、その様子はまた後日。では!
.
□■ 体験授業、教室見学、個別相談会、随時受付けております!
■□ 興味を持った方は、お気軽にお問い合わせください♪
□■ 通信制高校サポート校 トライ式高等学院
■□ TEL: 0120−919−439
□■ MAIL: try-gakuin-info@trygroup.com