トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 天王寺校ブログ記事
2016年5月14日
天王寺校ブログ
こんにちは!通信制サポート校のトライ式高等学院 天王寺キャンパスです!!
新緑の季節になっていて、最近はぽかぽかと暖かい日が続いていますね。
皆さん、GWはどう過ごされたでしょうか?
新入生も在校生も学年が上がり環境が変化し、クラスに馴染めない、授業についていけなくなったなどあると思います。
学校に行くことがつらくなり休みがちになってしまって・・・そのまま不登校に・・・・となる方もこの季節多いと思います。
でも!!!!!!悩まないで下さい!!!!!
ずっと悩んでいても何も変わりません。学校に行けなくなる=悪いこと・駄目なことではありません!!!
そこから変われるチャンスだと思って下さい。むしろ、そこにいるよりもいい人生になるかもしれません!!
今日はそんな思いでトライに来てくれた生徒を紹介します。
現在高校2年生のR君がはじめて来たのは9月ごろ。
お母さんと一緒に面談に来て話を聞きに来ました。R君は進学校に行っており、詰め込み授業についていけなくなり転校を決意。決意するのも時間がかかりなかなか転校という決断をすることが出来ず・・・
でも時間が過ぎていき夏休みが過ぎて・・・気づけば留年間近。
家からもあまり出ず、お母さんもとても心配されていました。
お母さんの望みは1つだけ。「元気に毎日登校してほしい。。」ということでした。
学校には行くことが出来ないR君ですが、夢はありました。お姉ちゃんより高いレベルの大学に行きたい!ということです。
でも学校の先生には「行けない!」と言われ、自信を失っていました。
やっぱり、自分は駄目なのかな・・・・いい大学にはいけないんだな・・・・・と思っていた時、トライを見つけてくれました。
トライの面談では、「まだあと3年あるんだから、可能性は十分ある!!!一緒に頑張ろう!」と言われ、まだ自分は諦めないでいいんだ、自分でも出来るかな、と思えたようです。
そこから彼の指導が始まりました。先生たちに希望を伝え、国公立大学への合格計画を立ててもらい、「早稲田でも、北海道大でも今なら行けるよ!」と肩を押され、目が輝いたR君。
このときのR君は本当にきらきらしていました。
そこからとりあえず週2回の指導をしていきました。途中、1ヶ月ほど休んでしまった時もありました。
一度休むと休んでしまうという彼は続けて調子を崩していました。そんな時はキャンパス長・先生が心配の連絡や面談をして彼を励ましていきました。
R君は行けていない自分を奮い立たせ、自分に打ち勝ち、キャンパスへ来てまた指導開始しました。
ここで、R君は1つ壁を乗り越えたと思います。
それからは2ヶ月ごとに授業を増やし、授業がない日も自習で来れるようになりました。
本当に彼は半年間でたくさん成長したと思います。まだまだこれからですが、1つずつこれまでの自分を克服し変えていっています。
R君のように悩んでいる生徒さんも多いのではないかと思います。
しかし、トライでなら卒業ももちろん、進学のことを真剣に考えていくことができます。
同時に、継続力・自信など、生きていくうえで必要なことも一緒に身につけていきます。
もし、悩まれているようでしたら、一度相談してみてくださいね。
いつでもお待ちしております!!!
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