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岡山 岡山校ブログ記事

高松にてお抹茶体験!

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。

岡山では今日もどんよりした天気です。梅雨明けがだんだんと待ち遠しくなってきた今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

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そんな梅雨の晴れ間の先日、四国の各キャンパスとの合同イベントとして、高松で\お茶会/が開催されました。

岡山から電車に乗って約1時間、みんなで雑談しながら、意外とあっと言う間に高松に到着しました♪

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今回の会に講師としてお越しくださったのは、日本の茶道界では大変権威のある先生。お話を伺うと、以前はホテルマンとして企業で働いたご経験があるそうです(゜゜)!

会では、お菓子をいただきながらお抹茶をいただくまでの一連の所作の意味歴史文化、そして相手と接するにあたっての礼儀について学びました。

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先生のご配慮で「お抹茶以外のことも何でも質問してください(^^)」とのことだったので、参加した生徒さんの中には

「先生は、どういうことがきっかけでお茶の道に進もうと思ったのですか?」

「先生の『人生観』について教えてください!」

などなど、先生ご自身の生き方や考え方について興味を示している人もいました。

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そこで、先生が私たちに教えてくださったのは「恕」(「じょ」と読みます)という漢字でした。

この字は「論語」の中で孔子がよく自分の弟子に説いていたそうで、その意味は

「自分がされて嫌だと思うことは、人にはしてはいけない=自分のことと同じように相手のことを考える」

だそうです。つまり、相手に対する思いやりこそが人生で一番大切である、ということなんですね!

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「相手の立場になって考えることが出来るのは、自分を認め肯定している(自己肯定感がある)人だ」と先生は仰っていました。これにはみんなとても納得…。

(ブログ読者のみなさんは、自分自身を受け入れること、できていますか(・ω・)?)

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「相手に必要とされている」と感じたり、相手のつらさや喜びが分かるから、人の役に立ちたいと思える。

そして、それを認めてくれる人がいるから、自信になる。

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自己肯定感というのは、こうした小さな自信の積み重ねで作られていくものだと思います(^^)

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今回の体験では、先生から人生の大先輩として大変心に響く言葉をたくさんいただきました。

こうした「楽しさ」だけではない、緊張感のある課外学習もたまには良いものです。貴重な経験が出来ました!

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