トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 町田校ブログ記事
2016年8月5日
町田校ブログ
こんにちは。トライ式高等学院町田キャンパスです。
7月は先日のブログでも告知させて頂きましたオープンキャンパスがありました。
在校生と一緒に「マインドマップを作ってみよう」がテーマの模擬授業をやってみました。
マインドマップとは・・・マインドマッピングもしくはマインドマップは、トニー・ブザンが提唱した、自分の考えを絵で整理する表現方法です。1枚の紙の上に、表現したい概念(テーマ)をキーワードやイメージで中央に描き、そこから放射状に連想するキーワードやイメージを繋げていき、発想を広げていきます。マインドマップは、人間の脳の意味記憶の構造によく適合し、その仕組みを最大限に生かすツールなので、より早く情報を整理し、理解・記憶することができます。また、情報の整理だけではなく、発想力や創造力が磨かれ、より高度な考えの整理法、記憶力、直観力、集中力、人を察する力を身につけることができます。
言葉で説明されるとちょっと難しそうに見えますが、真ん中にみんなで考えたいテーマを書き出し、そのテーマから連想されるものをどんどんあげて分類し、1枚の紙にまとめていくことでテーマの内容を共有しやすくなります!
前回のオープンキャンパスの時間には「トライ式高等学院町田キャンパスのよいところ!」をテーマに先生・キャンパスの雰囲気・生徒・町田キャンパスでできることの4分類でみんなの意見を折り紙に書いて分類したものをレイアウトしてみました!
「うちのキャンパスってこんないいところあったよね」と在校生は入学してきたときの気持ちを思い出したりしながら、楽しく作業が進みました☆自分たちのキャンパスに来てからの成長や変化を実感してくれたかもしれません。 😉 ↑終わったあと、完成したマップと一緒にピース 😆