こんにちは。トライ式高等学院新潟キャンパスです。

今回は８／４～８／９に行われたトライ式修学旅行をご紹介します。

トライ式高等学院は通信制高校のサポート校でありながら、修学旅行を行っております。全国の様々なキャンパスで勉強や学校生活を送っている生徒が、地元新潟に集まってくれました。

先日のブログでもご紹介しましたが、 新潟校からは2名の生徒が参加し、新潟のキャンパス長の佐藤も参加させていただきました。

トライ式高等学院は学年の垣根がなく、一年生も三年生も関係なく友人関係を築くことができます。それは修学旅行にも表れており、今回の修学旅行には中等部から高3生までが参加し、同じグループで活動を行い親交を深めました。

今回はその様子をご紹介します。

１日目のハチロク浴衣祭りの様子です。

２日目はドッヂボール大会と魚のつかみ取り。

３日目は湯沢高原ハイキングとフェアウェルパーティー。

最終日は、閉会式を行い、みんなで記念撮影。

今回、修学旅行に参加させていただいて一番驚いたのは生徒の変化です。

1日目の自己紹介では、自分のことをコミュ症だと言っていた生徒が、日を重ねるごとに男女問わず自分から話しかけている姿が見られました。その生徒のキャンパス長に話を伺うと、いつもは積極的に自分から話すタイプではなく、普段キャンパスでは実践できていないことがこの修学旅行で出来るようになっているとのことでした。

短期間でこれだけ成長する生徒を目の当たりにして、生徒にはまだまだ見えない伸び代があるんだと実感させられました。

楽しそうなところをたくさん紹介しましたが、

実際、生徒たちは相当な勇気を持って修学旅行に参加しています。親元を離れる不安や、全日制高校とは違い初対面の人に馴染めるか、集団行動が苦手、朝が苦手などそれぞれに不安を抱えて新潟に来たのだと思います。

しかし、生徒たちは自分たちの思っている以上の力を発揮し、自分にあった見えない壁を乗り越えたように感じました。また、その上で全力で修学旅行を楽しんだのだと思います。

こんなに有意義な修学旅行はトライだけです！全国に友人ができるのは勉強で悩んだりしたときの励みにもなります。がんばっているのは自分だけでなく、全国各地のキャンパスで同じように勉強している仲間がいるというのは心強いものです。

在校生、これから転学・入学を考えている生徒には是非オススメです！来年の開催地はまだ決まってはおりませんが、みんなでトライ式修学旅行に参加しましょう！