ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。

さて、9月になりましたね！ブログ読者のみなさんはどんな夏休みをお過ごしでしたか？

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先日、岡山キャンパスでは「夏休みだよ♪特別企画！」として＼科学実験／を行いました（＾O＾）！

今回のこの企画は、以前ある卒業生の生徒さんが「どうして通信制には実験とかないんだろうね（´･ω･｀）」と呟いたことがきっかけで、今年度、岡山理科大学 科学ボランティアセンターのみなさんにご協力いただき、実現することができました！

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岡山理科大学（通称：「理大」）へは、岡山駅からバスで約20分。校舎に入るまでに急な坂道があり、さらにそこからエスカレーターで上がります。

なかなか良い眺めですが、ここはまだ途中。大学はもう少し上へ！

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実験会場は今年できたばかりのきれいで新しい校舎。教室は真新しいにおいでした～（゜¨゜）

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今回行ったのは「化学基礎」の科目から「イオン化傾向」についての実験でした。教員志望の学生さんが進行役となって、実際の授業のように実験のお手本や解説をしてくださいましたよ！

そして、銅や亜鉛、マグネシウム、カルシウムと様々な水溶液を合わせて、どのような反応が起こるのかを見ていきました！

試験管の中で起こる化学反応や、水溶液の色の変化に、

＼「おーっ！」／

＼「すごーい！」／という声が続々（＾＾）！

簡単なものから実は大学生が行うレベルのものまで（！）たくさんの実験をさせていただき、みんな机上では学べない新鮮な驚きや新たな発見を目の当たりにして、良い表情でした♪

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終了後は、実験のサポートについてくださったボランティアの学生さんとの歓談会へ。

理系に興味を持ったきっかけや研究していること、尊敬する人物、高校時代と比べて変わったこと、将来の夢など、4名の学生さんの真っ直ぐでリアルな考えを聞かせていただきました。中にはとてもマニアックな研究をされている学生さんもいて、単なる興味から、大学での勉強によってそれが専門性を高めるためのものになっていく面白さも感じました（＾＾）

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少し上の先輩方の生の声が、今後の進路選択をより深く考えるきっかけになりました☆

何でも実際に自分でやってみるということは、理解を深めたり人生の経験値を上げたりするためにはとても大切ですね。

岡山理科大学 科学ボランティアセンターのみなさん、ありがとうございました！