トライ式高等学院オフィシャルブログ
神奈川 青葉台校ブログ記事
2017年3月30日
青葉台校ブログ
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
通信制高校サポート校 トライ式高等学院 青葉台キャンパスです!
先日、東京国際フォーラムにて卒業式がありましたが、
青葉台キャンパスでは卒業生が毎日過ごしたキャンパスでも、在校生や先生方にも囲まれて卒業式をやろう!という、キャンパスオリジナル卒業式を昨年から行っています。
企画、準備、当日の進行はほぼ在校生です。
いろいろな役割をみんなで分担してがんばりました!
↑右:見えにくいですが、絵の得意な生徒が描いた卒業式のイラストです 左:国語の先生が毛筆で係名や卒業生の名前を一人ひとり書いてくれました
開会の言葉は高2のH君。当日の朝いきなりの依頼でしたが快く引き受けてくれました。
卒業証書授与は、青葉台と町田担当の鈴木さんより。
在校生の言葉は、高2のHちゃんがやってくれました。
この日、体調不良だったにもかかわらず一生懸命大役を務めてくれました。
そして、青葉台キャンパススタッフ長谷川からの言葉。
昨年同様?号泣しながらの言葉になってしまいました。
入学した時からずっと、キャンパスで一緒に過ごしてきた今年の3年生。
まだ青葉台キャンパスの開校まもない頃で、まさにキャンパスを一緒に盛り上げてきてくれた、生徒ですが仲間のような
とにかく、とてもとても大切な存在だった生徒たち。
そんな彼らが巣立っていくことに、まだ実感はないのですが
精一杯、心から応援しています。
先生代表の言葉は、国語で受験生をたくさん指導してくださったM先生より。
やはり、1年生のころから勉強を一緒にがんばってきた先生からの言葉は本当に生徒たちに響いたのではないでしょうか。
そして卒業生からの一人一言はみんな涙涙、で
普段涙を見せない生徒も涙ながらの言葉に、先生スタッフ、在校生
とにかく感動感動!!に包まれました。
卒業生のAちゃんが言ってくれた
「青葉台キャンパスでよかったです!」という言葉は
私にとって宝物です。
そして、在校生から色紙のプレゼント。
8枚の色紙にそれぞれ描かれているさ花びらの一片は、実はつなげると一枚の「桜の花」になるという
素敵な演出を高2Yちゃんが考えてくれました!
「離れていても、いつでも心はひとつです」
閉式の言葉は、高2のR君がまたまた当日の朝の依頼でしたが、しっかりやってくれました。
最後に花のトンネルで卒業生をお見送りし、青葉台卒業式終了です。
約1週間と少しで、ここまで準備をがんばってくれた在校生たちに感謝です!
司会はとても上手でしたし、音響もなぜかスピーチ内容にぴったり合っていました。
この日授業のない先生たちも、集まってくれました。
青葉台キャンパスのいいところがぎゅっと詰まったような式になり
これぞ青葉台!とスタッフは心からうれしく思います。
卒業生のみなさん
*在校生もスタッフも先生たちも、こんなにもみんなのことを想っています。どうか、この卒業式がいい思い出になりますように。
ご卒業おめでとうございます*