トライ式高等学院オフィシャルブログ
岡山 岡山校ブログ記事
2017年11月24日
岡山校ブログ
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。
ここ最近は日中の気温も15度前後になり、冬の気配がだいぶすぐそこまでやって来ました。
みなさん、季節の変わり目の体調管理には気をつけてこの冬を健康で迎えたいですね(^^)
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さて、秋も終わりに近付いた先日、岡山キャンパスでは秋の恒例イベントとしておなじみ(?)の、\調理実習/を実施しました!毎年好評のこのイベント、3年目になった今年も西日本調理製菓専門学校の先生方にご協力いただき、マドレーヌとクッキーをつくりました♪♪・・・・
マドレーヌは昨年度の実習でもつくったので、2年連続で参加しているリピーターさんにとっては復習とおさらいのつもりで…と思いきや、やはり正しい手順は先生からのレクチャーが必要でした。
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クッキーは「絞り」の作業に性格と個性が表れましたよ!
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いずれも生地をつくる工程はシンプルですが、しっかりとした腕の力と根気、そして繊細な感覚が求められるので、結構難しいんです(゜~゜)!
また、片付けや焼き上がりなどの時間を考えなければならないので、うまく役割分担しながら作業を進めました。
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出来たてのマドレーヌはこんな感じに☆シロップを塗ってバターとバニラの甘~い香りを吸い込むと、何とも幸せな気分になりました(*´∀`*)**゜
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今回はお互いにある程度顔見知りの慣れたメンバーだったので、終始和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました(^^)
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先生が調理のポイントをたくさん教えてくださり、お菓子作りのおもしろさと大変さも感じました。「見た目も味の一部」という先生のお言葉通り、見え方の美しさにもこだわる姿勢はやはりプロフェッショナル!頭が下がります・・・m(_ _)m
・お店では、底が深くて重い鍋の中に大量の生地を入れて、鍋をかついで作業することもあるそうです。
・イメージを体感すると、結構な重さでした。腕の筋肉がバキバキに鍛えられそう…(゜゜;)!
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そんな製菓のプロを目指している学生さんたちの、実際の授業の様子もおまけで見学させていただきました。
この日は和菓子の授業で、桜餅といちご大福をつくっているところでした。先生のお手元が大きなモニターに映し出される中、熱心にメモをとる学生さんの姿も…!
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今回の実習も、先生方のご丁寧なお取り計らいで有意義な経験をさせていただくことが出来ました。
参加メンバー同士のかかわりもさらに深まり、お互いに気心知れた仲になっていけそうです♪