ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。

先日の記事で一般入試の合格体験談をお伝えしましたが、今年度の3年生は興味の幅が豊かで、選択肢をある程度広く持って進路を絞っていきました。

今回は、＼IWAD環境福祉リハビリ専門学校　農園芸学科　有機農業実践コース／へ進学するMくんの体験談をご紹介したいと思います（＾＾）

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①　志望校合格のために、これまでどんな勉強をしましたか？

入試は面接と作文でしたが、もともと大学進学を目指していたこともあり、理系科目と英語を中心に週4回キャンパスに通って一般教科の勉強を続けました。ひと通り高校で習うことの学習だけでなく、先生と進路についての話もしました。入試直前には面接練習もしたので、安心して入試を受けることができました。

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②　マンツーマン指導の良かった点や、先生方との印象的なやり取りがあれば教えてください。

自分のペースで授業を進めることができた点が良かったです。進路に悩み、体調を崩して授業に行けなかったときにも先生方が親身に話を聞き、優しく声をかけてくださったことが印象に残っています。

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③　辛いことをどのように乗り越えましたか？また、合格したときの気持ちを教えてください！

何より、進路（の方向性）がなかなか決まらなかったことがいちばん辛かったです。

いろんな学校を調べ、自分に合うところを選んでからは、面接の練習を頑張りました。合格したときは、進路が決まったことにホッとして嬉しかったです。

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④　トライ式高等学院に入学して克服できたことは何ですか？

不登校になって学校へ行くことがしんどかったけれど、自分のペースで通学できるカリキュラムだったので、また頑張って教室に通うことができました。

また、前の学校に通っていたときは親とあまり会話をしていませんでしたが、トライに通いだしてからはたくさん時間ができたので、家族間でのコミュニケーションが増えました。

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⑤　将来の夢や、目標は何ですか？

まずは専門学校での勉強を頑張って多くのことを学び、将来は有機農産物の生産、販売に携わる仕事をしたいです。

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Mくんは進学校からの転入生で、これまで大変な量の勉強を何とか頑張って続けてきました。

温厚で思慮深く真面目なMくんは、「現役で進路決定すべきか？」「浪人してでも妥協しない道を選ぶか？」、そして「大学？専門学校？」…と、じっくり時間をかけて自分の目標を少しずつ見出していきました。自由な時間を家族や自分自身との対話にあてることで、通信制の強みを有効に活用できたと思います。

高校卒業後は専門学校への進学となりますが、将来もっと学びたいことが見つかれば大学へ行くのも少し考え中とのこと。柔軟な学び方のスタイルによって、良い道が開けますように＼（＾∀＾）／！！

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さて、3年生の進路もようやく定まってきました。残すは高校生活の集大成、卒業式（゜ω゜）！

次回は、卒業式の様子をみなさんにお知らせします…☆・*