トライ式高等学院オフィシャルブログ
福岡 小倉校ブログ記事
2018年5月11日
小倉校ブログ
みなさんこんにちは!ヾ(´・Д・)ノ
トライ式高等学院 黒崎キャンパスのイチハラです。
ゴールデンウィーク★彡も一週間がすぎて、いかがお過ごしでしょうか?
今回はちょっと真面目なお話をさせていただきます ( ・`ω・´)。
ゴールデンウィークが終わって一週間がたち、トライ式高等学院黒崎校では
高校に入ったら頑張れると思ったのに・・・・・・・・
ゴールデンウィーク終わっても学校に行けなかった・・・・・・・
お休みした後、学校に行きにくくなってしまった・・・・・
そんなご相談が急増しています。
主に高校1年生のお子様が多いのですが『五月病ですかね。』と言われることがとっても多いんです。
でもそれって本当に五月病でしょうか?
それって高1クライシスでは?
高1クライシス。という言葉は比較的新しい言葉ですが、「大きな環境変化に伴う心身の不調。」からくる現象といえます。
中学校から高校に進学すると、ほとんどのお子様の場合これまで以上の同世代の中で生活することになり、上手に友達が作れない。という事があります。
また、急に学習難易度が上がるため、中学生の時のような成績が出せない。学習についていけなくなってしまうことも。
そんな環境の変化、プレッシャーから学校にいけない。外に出るのが難しくなる。といったことが多くのお子様で起きています。
誰しも新しい環境に不安やプレッシャーはあるものです。
思い返してください。新しい場所に出かけるとき、大人でも朝靴を履きながら「行きたくないな(´Д`) =3」と思う事。ありますよね?
とっても健全な不安。や、行きたくないな。っていう気持ち。
けれどもそのままにしておくと、その不安は後悔になって「自分って駄目だなぁ。」なんて。自分で自分を傷つける原因になってしまうんです。
『不登校解決はお早めに!』
よく聞く言葉ではありますが、本当にその通りだと私は思います。
不登校や引きこもりは、時間だけでは解決しません。
高校1年生だって。2年生だって、3年生だって。
勿論中学生だって、毎日の24時間は、1444分は大切な大切な時間です。
学校にいけない。家から出られない。どうしたらいいだろう。どうしたら解決するだろう。
どうしたらみんなと一緒になれる?
もしかしたら環境を変えると、少しだけ不安がなくなるかもしれません。
トライ式高等学院は、授業は完全一対一。だから授業が遅れる。勉強がわからなくなる事はありません。
トライ式高等学院では、安心して学校に通ってもらう。友達を作る。みんなで楽しく生活を送る。卒業した後の進路について考える。すべてができます。
初めから全部!ももちろんでききますし、少しずつ段階を追っていくことも可能です。
だって、トライ式高等学院は”だれかやみんなの学校”ではなく、一人一人のための、あなたのためのキャンパスですから!
今だから変えられる。今だからまだやれることがあります!
トライ式高等学院でどんな楽しいキャンパスライフが送れるのか。
ぜひキャンパス見学、ご相談にいらしてください。
ご連絡お待ちしています!
一日でも早く、一緒に楽しい高校生活をおくりましょう!