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東京 府中校ブログ記事

受験生応援シリーズその2

こんにちは!

通信制高校サポート校 トライ式高等学院

府中キャンパスです。

先日、府中キャンパスブログではおなじみの大國魂神社に、初詣に行ってまいりました。平日昼でも人が多く、入り口できちんと挨拶する方が多いのが印象的で、自分も身が引き締まる思いがしました。

そして、せっかくなので、数年ぶりにおみくじを引いてみることに。結果は、、

ご覧の通り、「吉」でした。ブログ的にはコメントしづらい結果になりましたが(笑)堅実な良い結果です。

そしてなんと、初詣の帰り道、早速ご利益(?)が。

府中駅前のデッキの部分を歩いていると、急に目の前に何か黒い塊が落ちてきました。「何だろう?」と思って見上げると、、

がいました。「ということは?」と思い再び足元を確認してみると、、

、、もうお分かりですね。鳩の落とし物です。そう、鳩の落とし物の災難から数十センチで逃れることができたのです。これは良い兆候に違いありません!

さてさて、今週末はいよいよセンター試験本番ですね。初詣の時には、トライ式高等学院の生徒の皆さんを見守ってもらえるようにもお願いしてきました。もちろん、トライの講師・社員・スタッフ皆同じ気持ちです。今までやって来た事を信じて、皆さんが今の実力を存分に発揮できるよう祈ります。

☆受験生応援シリーズその2☆問題をとばせない人のための「3悪」

センター試験は時間との闘いです。「もう少し考えたら解けそう」は悪魔のささやきで、ドツボにはまって最後まで解ききれない事が何よりの痛手になります。1分手が止まったら、その問題は飛ばす事をおススメします。

「分かっているけどいざとなると問題を飛ばせない」という人は、次の「3悪」を心得てください。

1、準備が悪い

パッと解けないのは準備が悪かったのだから、その場で時間をかけて悩んでも仕方がない。

2、問題が悪い

自分だけでなく、皆が悩んでいる難問の可能性がある。その場合、飛ばして他の問題を確実に解く方が得策。

3、運が悪い

「思い出せそうで思い出せない」は、もはや運の領域。自分ではその場ではどうにもできないし、むしろ後まわしにして最後にその問題に戻ってきたら思い出せる可能性もある。

以上のように、「何かのせいにして諦める」というのも、全体の目標得点を達するためには有効な手段になり得ます。ただし、スパッと割り切るためにも、試験直前までは(休息も含め)やれるだけのことをやっておきましょう。

「飛ばせない人のための『3悪』の心得」ぜひ試験本番中に使ってみてください。センター試験での検討を祈ります。

通信制高校サポート校 トライ式高等学院 府中キャンパスより

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