トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 立川校ブログ記事
2019年3月22日
立川校ブログ
みなさまこんにちは!
トライ式高等学院立川キャンパスのブログをご覧いただきありがとうございます。
先週に引き続き、合格者インタビューをお届けいたします。
今回お話を伺ったのは、4月から 国際基督教大学 へ進学する I 君です。
Q トライに入学して自身の変化はありましたか
I 入学当初とは変わり、今は日人と接することが楽しい、面白いと感じはじめています。また、転んだ時の立ち直りの早さもなんとなく感じるようになりました。少しずつではありますが、精神的に強くなっているような気がします。
Q マンツーマン指導の良かった点を教えてください
I もちろん、レベルやスケジュールを自分に合わせてくれたのは助かりましたが、一番良かったのはコミュニケーションを取りながら授業ができたことだと思います。説明に対して反応できたのはマンツーマンだからこそかと思います。
Q 担当だった先生のこと、教えてください
I 工藤先生(英語):工藤先生のおかげで英語が好きになりました。精神的にも支えてもらいました。
渡部先生(国語):授業も雑談も楽しかったです。一般的な考え方とは少し違うところが自分には合っていました。
藤山先生(世界史):総合的な授業がとても面白かったです。お昼もよく一緒に食べました。
Q 楽しかったイベントはありますか
I バーベキューです。ほとんどの先生方が参加していて、授業以外でお話しできるのが楽しかったです。
Q 将来の夢・目標はなんですか
I 抽象的ではありますが、多くの人に感動を与えられるような存在になりたいです。
Q トライ式高等学院の在校生、新入生に向けて応援メッセージをお願いします
I 基本的に、人生において高校生でいられるのは今だけです。その貴重な時間をどう使うかは自分次第です。別に勉強しろとは言いません。「今」を大事にしてください。応援しています!
それでは最後に、I 君の体験談をどうぞ。
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思い立ったが吉日
私は高校一年の春にトライに入学しました。最初のうちは人付き合いが苦手で、授業を受けるためだけに通っていました。しかし、ある日先生がお昼の時間に声をかけてくれて、そこから少しずつ他の生徒たちともコミュニケーションが取れるようになりました。そして、二年になる頃には新しく入ってきた生徒の面倒を見るまでになりました。一方、勉強の方はなかなか思うようには行かず、最後の最後まで苦しみました。やはり、受験を意識するとどうしても焦りが生じてしまい、目の前のことに取り組むのが難しかったです。こうして合格できたのも、周りの人たちの支えがあったからだと心から思います。
最後に、もしこの文章を読んでいる人で、トライで勉強してみようか迷っている人がいるといしたら、私は一度教室を見学することをおすすめします。自分であれこれ考えるのもいいですが、実際に自分の目で見て見ると考えが大きく変わる可能性があります。ここはひとつ、思い切って一歩前へ進んでみてください。案外、なんとかなるものですよ。
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I 君、ありがとうございました。勤勉な I 君の大学生活は忙しくなると思います。充実した大学生活を送ってくださいね。講師・スタッフ一同応援しています!
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通信制高校サポート校 トライ式高等学院立川キャンパス