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大阪 茨木校ブログ記事

生徒体験談~ゲーム依存症について~

みなさん、こんにちは!

トライ式高等学院 茨木キャンパスです!

今日は、ちょっといつもと違って生徒たちの体験談を書きたいと思います。

タイトルにもある通り今回は「ゲーム依存症」について書きたいと思います。

みんなが持っているスマートフォン、電車でもふと周りを見るとほとんどの人が

スマフォを触っていますよね。気づいたら何時間も触っていたということはありませんか。

ゲーム依存症と戦う生徒へインタビューをしてみました。

Q1、なぜゲームにのめり込むようになったの?

A、自分でも分からないけど、ゲームが楽しくて気づいたときは自分で止めることができなくなってしまいました。

気づいたときには楽しくて登校よりもゲームを優先するようになりました。

Q2、ゲーム依存になる前となった後での変化はあった?

A、ゲームができなくなるとイライラしました。ご飯もいらない、寝てる時間も惜しいと感じるようになりました。

ゲームがとにかく楽しくて、ゲームをしていない時間がもったいなく感じるようになりました。

時間が来たら寝るというより、ゲームをしており気づいてたら寝ているという生活でした。

もちろん、学校は二の次でひたすら部屋でゲームをしていました。

Q3、なるほどね。家族からなにか注意されたりした?

A、いろいろ試しました。心療内科に行き、ゲームの時間を制限するように言われましたが、イライラしてできませんでした。

次に、ゲームよりも楽しいことを見つけるように指示されましたが見つかりませんでした。

そこからまた約1年ゲームにのめり込んだ生活を送っていました。

Q4、この生活を続けていて、具体的に身体に変化はあった?

A、ある日突然頭が割れるように痛くなり、歩けなくなりました。

急いで、脳神経外科にいき生活習慣を治すように指導されて危機感を感じました。

Q5、大変だったね。それから生活習慣を治すことができたの?

なかなか治らず、トライ式高等学院での面談で「(今が治す)ラストチャンス」だとキャンパス長から強く言われ危機感を感じました。

そこからカウンセリングを始め、ゲームの時間を減らすのではなく「ゲームと両立する」ということを意識するようにしました。

授業を入れたり、レポートの提出、家の手伝いなどとにかく用事をつくるようにしました。

そうすると今までよりもご飯が食べれたり、勉強も進むように少しずつ生活習慣が改善できてきました。

Q6、ゲーム依存で悩んでいる中高生へメッセージはありますか?

トライ式高等学院には、とても親身になってくださる先生がたくさんいらっしゃるので、

気になる方は是非一度体験に来てみてはいかがでしょうか!!!

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