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愛知 金山校ブログ記事

学習環境を整えよう

こんにちは。通信制高校のサポート校トライ式高等学院金山キャンパスです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日は大雨で電車が止まったり遅延したり、雷で停電した地域もあったようですね!

そんな日も、普段は自転車で登校してくる生徒さんは交通機関を使い登校。

金山キャンパスの生徒さん達は休まず登校してくれました。

みんな頑張っています。 😛

6/2に行われる英検や5月の理解度確認テストに向けて、外部模試に向けて勉強をしている生徒さんから「なかなか単語が覚えられない…」「午前中は頭に入らない…」「特異な科目を作りたい」「この間の模試は時間が足りなくて…」などの声が・・・

そこで、前回のブログに引き続き「トライ式成績アップに必要な20のルール」より学習方法編をご紹介したいと思います。

1⃣超高速暗記法は“書かないで覚える”こと

たくさん書かなければ覚えられないと考えている人は多いと思います。

たしかに漢字などは書いて覚えるべきものですが、これは基本的に時間がかかるものです。

社会などの膨大な知識を覚える場合は、一問一答形式の問題集で問題を見て、分からなければすぐに答えを見るという作業を5周以上取り組むことで、書く何倍もの知識を頭に入れることが出来ます。

2⃣時間によって取り組むべき科目を分けること

朝一番でやるべきことは、前日に学習した内容の整理です。

夜、寝ている間に脳内で整理された料理知識を朝一番で思い出す作業をすることで「思い出しの能力」と言われる「想起力」が鍛えられ、いつでも思い出すことが出来るようになります。午前中は数学など知恵を使って解き進めていく学習が効果的です。

夜は、「復習」です。覚えておくべくことを脳に焼き付けることが効果的です。

3⃣努力した時間に対して伸び率が高い科目から取り組むこと

科目ごとに得意・不得意は誰にもあるものです。短期間で最大限の成果を求めていくためには、努力したものに対し最も伸び率が期待できる科目を正確につかむことが大切です。

自分では苦手だと思っていても、取り組み次第で一気に伸びる可能性があります。

これを“伸び率の見込み”と言います。この見立てを誤るとせっかく頑張ったのに成果が出ない…

と悩むことになります。

4⃣問題解答の時間短縮には書写をすること。

字を書くことが苦手な人は、綺麗に書けるように訓練したいところです。

しかし、丁寧さに気を取られてしまうと書くスピードが遅くなってしまいます。

字を書く時間も立派な勉強時間の一部。書写を毎日、時間制限をもって取り組む訓練をする必要があります。

毎日、取り組むことで驚くほど綺麗に早く書けるようになるのです。

参考になりましたでしょうか?

中には既に取り組んでいる人もいるかと思います。

まだと言う人は是非、試してみてくださいね。

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お問合せは0120-919-439まで

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