トライ式高等学院オフィシャルブログ
愛知 千種校ブログ記事
2019年6月25日
千種校ブログ
愛知県の通信制高校サポート校のトライ式高等学院千種キャンパスです!
梅雨の時期になり、ジメジメしていますが、千種キャンパスの部活動「スポーツクラブ」はすっきりと活動を行っております!
6月は4日にドッジボールとドロケーを実施。19日にバレーボールを実施してきました。
ドッジボールとドロケーは、名古屋市西区にある庄内緑地公園まで行ってきました!
はじめにドロケーを行いましたが、公園の広さがどれくらい広いかが把握できていなかった様子で生徒たちも「どこまで行っていいのか?」という状況になり、疲れて帰ってくることがしばしば・・・
結果、ドロボーが2名捕まらず、ドロボーの勝ち!
その後、ドッジボールを行いました。
芝生の上であったため、線が引けないという中、みんなで知恵を出し合い、「落ちている小枝を並べて線代わりにしよう」となり、みんなで小枝を集め、線を引いてから開始しました。
いざやってみると、男子生徒はハツラツと狙いに行き、当てていきますね。女子生徒はがんばって逃げながらも、ボールを手にしたらしっかりと投げようとする姿勢がとてもすばらしかったです!
また、ボールの数もはじめは1球でしたが、途中から2球に増やしていくと、目のやり場に困り、1球に集中していると後ろからもう1球に当てられるなど、盛り上がっていました。
また、男子生徒は利き手ではない手で投げるというルールをつけるとなかなか投げれない生徒が多くなりましたが、1人の生徒は過去にハンドボールをやっていたということもあり、どちらで投げても変わらないという生徒も・・・
いろいろとルールもつけながら全員で盛り上がり、いい汗をかくことができていました!
19日のバレーボールは名古屋市東生涯学習センターにて実施。
この日は、バレーを以前やっていたという卒業生も来てくれ、部員の中でもバレー経験者が1名いたため、その2名から手取り足取り教わり、練習をしてから試合を実施。
レシーブの仕方やトスの上げ方、サーブの打ち方まで教えてもらい、練習をしていきました。
なかなかすぐにできるようにはならない部分も多く、生徒の中にはサーブがネットの前で落ちてしまう生徒もいたり、レシーブが楽しいと感じる生徒もいたり、トスが上げれない生徒もいましたが、それでもみんな笑顔で一生懸命練習し、できるようになる生徒もちらほら出ていました。
いざ試合をしてみると、経験者はもちろん手加減をしてくれていますが、その中でもみんなに声をかけていたり、アドバイスをしっかりとして、みんなが楽しめるような雰囲気をお互いに作っていました。
その他にも、サーブが苦手な生徒はサーブに挑戦する生徒もいれば、レシーブに専念するという生徒もおり、自分の中で目標を決めて挑戦をしている姿がたくさん見られました。
自由時間のときには、経験者も強めにサーブを打ったり、そのサーブを取りたいという生徒がレシーブをがんばっていたり、速攻の練習をして声をかけ合っていたり・・・
とても楽しく盛り上がり、みんなが少しずつバレーボールがうまくなっている様子が見られました!
7月はバドミントンと卓球を計画しております。
一つ一つの活動で生徒一人一人が少しずつでも成長している様子が見れており、生徒たちも充実した時間を送ることができております。
今後もいろいろと活動をしていきますので、よろしくお願いいたします。
以上、トライ式高等学院千種キャンパスのスポーツクラブでした。