皆さん、こんにちわ、こんばんわ通信制高校サポート校トライ式高等学院元町キャンパスです。
さて、今回は前回の続き、教育改革について
大学入試に焦点を当ててお話しします(^.^)
前回のブログに書いたように
2020年教育改革の一番のポイントは知識を詰め込む教育から思考を促す教育への転換です。
こうした変化のもとで入試の形態がどう変わるのか
既にセンター試験は大学入学共通テストというものに代わることが決定しています。
大学入学共通テストのポイントは
・問題の長文化
・日常的な題材を用いた出題
の2つが挙げられます
問題の長文化からは文章を纏める力、必要な情報を読み解く力が求めれます。
問題設定を日常的な場面にするということは、今までより実社会に役立つ力を育んでいこうという狙いが見えます。
これはこれまでのように典型的な問題集の問題を解ければいいというだけでなく、そこからの応用を求められているということです(^▽^;)
さらに!!
当然ですが しっかりと対策しないとこうなるかも??笑→
各大学の出題傾向も国公立・私立を問わず変わってくることが予想されています。
昨年ニュースを賑わした英語民間試験の導入延期や共通テストの記述問題導入の見送りなど、まだまだ議論すべき問題点はありますが大学入試において求められる力が変わってくることは事実です。
以上のように大学入試・教育業界は大転換期に来ています! 😈 😈 😈
変化に戸惑われるかもしれませんが
私たちトライ式高等学院ではこのような教育改革の流れに即した指導を実施していきますのでご安心ください。
詳しい話は是非キャンパスまで聞きに来てください(^O^)/
お待ちしています 😉 😉 😉
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元町キャンパス
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