皆さん！こんにちは！

通信制高校サポート校トライ式高等学院元町キャンパスです 😮

さて、今回のブログで取り上げるのは

朝起きることが難しくなってしまった子供さんについてです。

トライ式高等学院には、様々な背景をもった生徒さんが通われていますが

不登校になってしまった原因の一つとして見受けられるのが

朝起きられなくなってしまったことで学校に通えなくなったという状況です。

ある朝、子供を起こしに行くと体がだるい・起きられないと言っていきたとします。

最初は、体調不良かな？と思っていても、それが何日も続くとどうでしょう

うちの子は怠けている、なんで学校に行かないの？ 😡 とつい子供を責めるように考えてしまうかもしれません。

ですが、ちょっと待ってください！！

それって本当に本人が怠けているんでしょうか？

もしかするとそれは起立性調節障害という病気かもしれません。

起立性調節障害とは、自律神経失調症の一種であり

思春期の子供の１０％（つまり１０人に一人）がかかると言われている病気です。

典型的な症状は、

起きたときの立ち眩みや長時間立っていられない・疲れやすいなどです。

やる気がなさそうに見えるけどもしかして、、、→

一見すると、子供のやる気と結び付けて考えてしまいそうになりますが

起立性調節障害はちゃんとした病気です。

ですので、罹った場合にはしっかりと医師の診察が必要です。

今、似たような症状で苦しまれている方、もしかして？と思われる方は

一度お医者さんに相談されてもいいのではないでしょうか。

もちろん、朝起きられなくなる要因は他にも色々と考えられます。

外部の生活環境なのか、体の不調なのか、精神的部分に起因する何かなのか、、、

何が問題なのかで当然ですが対応は変わってきます。

大切なのは冷静に原因を考えて、動くことではないでしょうか。

トライ式高等学院では様々な状況の生徒さんに対して、柔軟な対応を行うことが出来ます。

トライ式高等学院の特長として

時間割を自分で決めることが出来る

一対一の個別指導なので回りの生徒のペースに惑わされない

ということが挙げられます。

例えば、

起立性調節障害のため午後からしか通学が難しい場合でも全く問題なく対応可能です(‘◇’)ゞ

今回のブログを読んで、少しでも気になったところがあればお気軽にお問い合わせください 😀

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元町キャンパス

神戸市中央区北長狭通5丁目1－2太陽ビル１F