トライ式高等学院オフィシャルブログ
愛知 豊橋校ブログ記事
2020年5月4日
豊橋校ブログ
皆さん、こんにちは。
通信制高校サポート校のトライ式高等学院豊橋キャンパスです。
皆さん、「クッション言葉」というのはご存じでしょうか?
クッション言葉は直接そのままの意味で物事を伝えようとしたときにクッション言葉を使うことで柔らかくしたり、丁寧にしたりすることができる言葉です。
例えば、
「書いてください」と伝えるよりも、
「お手数ですが、ご記入ください」と伝えた方が、丁寧に聞こえますよね。
また、拒否をするときに「申し訳ございませんが、」などを付けることで、謝罪の気持ちや感謝の気持ちが付け加えられ、印象も良くなりますね。
ただし、あまりにも「クッション言葉」を多用してしまうと、回りくどい言い回しになったり、わざとらしい印象になったりしてしまいますので、注意が必要です!!
では、クッション言葉の一例を今回は見ていこうと思います!!
●代表的なクッション言葉
恐れ入りますが
申し訳ございませんが
失礼ですが
早速ですが
あいにくですが
お手数をおかけしますが
よろしければ
今、よろしいでしょうか?
申し上げにくいのですが
などなど。
皆さん、一度は使ったことがある言葉はありましたでしょうか?
ちなみに、私が良く使っているのは、「申し訳ございませんが」「お手数をおかけしますが」「今、よろしいでしょうか?」という言葉です!!(*^▽^*)
さて、全部を紹介していくと、大変な量になってしまうため、皆さん是非とも調べていただければと思います!!
また、調べるだけではなく、普段から意識をして使っていくことで、いざという時に自然と使うことができますので、普段からぜひ使う意識をしてみてくださいね。
以上、トライ式高等学院豊橋キャンパスでした。