皆様こんにちは 😛

トライ式高等学院研究学園キャンパスです！本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます！

今回は、研究学園キャンパスで行われているオンライン授業の感想をご紹介できればと思います！

受け始めてから1か月ほど経った現状ですが、皆さんどんな感想を持ったのでしょうか！？

まずは、週２回古典と英語の授業を受講中のOさんの感想です。

授業の内容自体は、対面でやっていた時と変わらない。ただ、塾の先生の授業が自宅で受けられることは新鮮で面白い。時間は決まっているが、いつでもどんなところでも授業ができるのは自分にとって都合がよくストレスが少ない。教材の共有等は直接会ってやっていた時の方がやりやすいとは感じている。

利点と課題の両方を伝えてくれました。

ネット環境があれば、どこでも授業が受けられるのは授業を受けている生徒にとって大きなメリットの様ですね。自分が学習しやすい環境というのはその人によって違うと思いますし、それを自分で選択できることは魅力の一つなのかもしれません。デメリットとしては、教材の共有方法を挙げてくれました。画面共有機能やホワイトボード機能を使って共有をしておりますが、慣れるまでは確かに直接対面授業の方がやりやすい面はありそうです。

続いて、ゲーム開発プラットフォームUNITYを使い、ゲーム制作のための基礎プログラミングを学んでいるKくんの感想です。

PCで講師と会話をして授業が成り立つことが新鮮でとても楽しい。PCを開き画面共有をしながら授業ができるので、先生の話を聞きながら操作も同時に行えたり、先生と同じタイミングで作業できたりと、ロスを感じることなく授業ができる事も嬉しい。また、どうしても先生と相対しての授業は緊張しがちだったが、オンラインで物理的に距離があることで緊張しすぎずに授業が受けられている。課題としては、たまにラグがあることかな～(笑)、とのことでした。

オンライン授業の好例だと思います。

オンラインによって、物理的に先生から離れることで素の自分を出せているように感じました。緊張しいなKくんにとって、リラックスして遠慮なく自分のペースで作業や質問ができることは予想外の利点だったようです。対面することに負担を感じる生徒やPC操作が授業の中心になる生徒には、オンライン授業のメリットが大きいことを感じさせてくれました。

公教育でも導入が進んでいるオンライン指導ですが、生徒の感想を聞くととても前向きにとらえているのが印象的でした。改善点はしっかり向き合いながら、より沢山の生徒がオンライン環境に触れて、新たな発見をして行ってくれたら嬉しく思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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