トライ式高等学院オフィシャルブログ
愛知 知立校ブログ記事
2020年6月15日
知立校ブログ
こんにちは 😀
通信制高校サポート校、トラ式高等学院の知立キャンパスです。
今日は不登校についてお話していきたいと思います。
今、不登校の状態の生徒さんは平成生まれですよね 🙂
昭和の時代は、学校に1・2人もしくは数名でした。
平成30年度文部省の調べでは、平成30年度で16万人(小・中学生のみで)に達したそうです。
今では各クラスに1・2人いるくらいの人数ということ。珍しいことではなくなりました。
トライ式では、不登校解決に向けて行っていること、それは分かりやすい部分では
①1対1の授業に慣れ、自信を回復し集団への前準備
興味のある教科や、英会話・プログラミング・デッサンなど習い事系の授業もマンツーマン授業
ゆっくりと人間関係を作っていくことができます。
マンツーマン授業は人と向き合います。そこが簡単でないと思う生徒さんもいるかもしれませんが
それこそがまず最初に乗り越えていく課題でもあり、守られている人間関係でもあります。
②毎月多種多様なイベント開催 小人数集団活動へ
卓球・ボウリング・映画鑑賞・美術館見学・大学学祭見学・バトミントンなどなど
月に2・3回開催しています。無理のないものから参加可能です。
③球技大会・文化祭・体躯祭・林間学校などの大人数の集団活動へ
学校で行う行事は全て揃っています。むしろそれ以上に留学プログラムなどもあります。
思い出も友人関係も楽しく作っていけます。
そして、目に見え難い部分としては
④登校日数や時間が自由
体調不良、起立性調節障害、鬱、など様々な理由により登校が人によりますし
同じ人でもムラが出ます。臨機応変に変更していくことが出来ます。
⑤教育カウンセラーや心理カウンセラーの対応有り
全てのキャンパスに教育カウンセラーが在中しています。
ご希望の方へは心理カウンセラーも派遣しています。
⑥連携校のスクーリングが日帰り
愛知県や近隣の県でスクーリングが可能なため、ストレスが低減できます。
集団授業・テストなど勇気が必要なこともありますが、それに集団生活は切り離されています。
集団生活は合宿で準備の出来た方は是非参加下さい。単位認定、卒業に集団生活は別です。
⑦ネットコース⇒自宅型コース⇒通学型コース
人と会うのが簡単ではない場合は、ネットコースから、
自宅から出るのが難しい場合は、自宅型コースから
外に少しずつ出られる場合は通学型からスタートすることが可能です。
⑧全てにおいてペースが無理がなくそれぞれのペースで行うことができる
これが非常に大切なことです。
学校に行けなくなったことは、どこかに無理をし続けていることがほとんどだからです。
それぞれが、無理なく過ごし自分の気持ちやりたいことを思い出していくこと。
それが不登校解決です。つまり自分に戻ることです。
小さいころはみんな夢や希望を持っていたはずです。
生まれながらに絶望していたり、悲観している子供はいません。
本来の自分自身を思い出す。本当はそれだけのことなのですが、こんがらがってしまっています。
自分に戻り、自信を回復し、生きていく力を身に付けていく。
これこそトライ式高等学院が目指している不登校解決です。
卒業することは大前提であり、その先に本当の解決があります。
今、不登校にお悩みの方、是非ご相談にお越しください。
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引きこもり・不登校対応、受験対策の通信制高校サポート校
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