みなさんこんにちは☺︎
愛知県にある通信制高校のサポート校トライ式高等学院千種キャンパスです♪
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今ブログをご覧いただいてる方々の中で、将来大学受験を考えている方はいますか?
もし少しでも大学受験の可能性があるという方には、今回お話しすることをぜひ知っておいていただきたいです。
今回は、教育改革によってこれからの大学入試に起こる変化についてお話ししていきます!
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①推薦入試の増加
今までは主に学力試験で合否が決まる一般入試が大半を占めていました。
しかし、今後は一般入試の募集人数が減り、推薦入試の割合が増えてくると言われています。
そのため、推薦入試でも合格できる準備が必要になってきます。
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②多様な入試形式
今までAO、推薦と呼ばれてきた入試方式の名称が変わり、総合型選抜と学校推薦型選抜という名称になります。
総合型選抜では、高い意欲や明確な目標意識が必要不可欠です。
選考方法は、書類審査や面接、小論文、ES、プレゼンなど、多岐にわたります。
学校推薦型選抜では、書類審査や小論文、面接が選考の中心となりますが、基礎学力把握試験が行われることもあります。
これらの多様な入試形式で合格を勝ち取るためには、勉強面以外にもさまざまな対策が必要となります。
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③一般選抜での合否基準の変化
これまでは主に学力試験で合否が決まっていた一般選抜ですが、今後はそれだけでなく調査書や面接などこれまで推薦入試で課されてきたようなものが選考方法に含まれてきます。
また、調査書の内容もこれまでより細かくなり、資格取得や部活動・ボランティア・留学などの活動経験が合否の基準として大きく影響するようになってきます。
欠席日数や評定平均も影響してくるので、ここはできるだけマイナスにならないようにしたいですね。
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これらを踏まえると「大学入試=筆記試験」という時代ではなく、一人ひとりの能力や経験といった学力面以外での個人の力が重視される時代になるようです。
トライ式高等学院では、これらの対策をすべてワンストップで行うことができます。
マンツーマン指導による一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムによって、これまでもAOや推薦で多くの合格者を出してきました。
トライ式高等学院で一緒に教育改革時代の大学入試を戦い抜きましょう!!
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以上、トライ式高等学院千種キャンパスでした☆