ブログをご覧の皆さんこんにちは。

トライ式高等学院新潟キャンパスです。

今回は高等学院卒業生で県内の大学に通っている藤田さんに大学でのZOOM授業について

教えてもらいました。

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私はアルバイトの藤田と申します！県内の大学に通っているトライ式高等学院の卒業生です。

新型コロナウイルスの影響で私の通う大学もZoomを使用した非対面型の授業を行うことになりました。

今回はその様子をご紹介したいと思います！

授業の受け方のスタイルはそれぞれの授業によって異なります。そのスタイルは大きく分けて三つです！

１．カメラをオフ、マイクもミュートにしてただひたすら教授の話を聴く授業。

２．カメラはオフでマイクだけミュート解除し、発言する授業。

３．カメラオン、マイクのミュートも解除して話し合いをする授業。

１は受講者側の負担が全くないので一番楽ですが、ちゃんと話を聴いていないと授業の内容が全く分からなくなってしまうので気を引き締めて受けています。

２は教授に指名されたらミュートを解除し発言します。いつ自分の番が来るか分からないので緊張します。

３は主に少人数のゼミ形式の授業です。ブレイクアウトルームという機能を使ってグループに分かれ、授業内で出た疑問について４，５人で議論を行います。顔出しするのは面倒ですが、人と話せるので楽しいです。

成績は毎回出される課題の提出や最終レポートによって決まる授業がほとんどです。テストの実施がないため、去年よりも課題の量が多く、ほとんどの学生が悲鳴をあげています。家で授業を受けるのでついつい気が抜けがちですが、授業をしっかり聴かないとレポートが書けなくなってしまうので怠けずに日々頑張っています！

Zoomで楽しかった授業は近代文学の授業です。２００人以上が参加し、芥川龍之介の作品を読んで、感想や疑問点、考察を少人数のグループで発表するというものでした。学年学部関係なく色々な人の意見を聴けて面白かったです。Zoomは瞬時にランダムでグループ分けができるのでその機能を生かした授業でした！

Zoomでの授業は慣れないことが多いですが、その良さを生かした面白い授業もあるのでこれからも単位取得のために頑張りたいと思います。

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いかがでしたか？

大学でのZOOM授業の雰囲気が少しでも感じ取れたでしょうか？？