トライ式高等学院オフィシャルブログ
徳島 徳島校ブログ記事
2020年7月2日
徳島校ブログ
なんか今日は勢いのあるタイトルだなと思った人…
いますよね…?ねえ?(笑)
みなさまこんにちは、
通信制高校サポート校のトライ式高等学院徳島キャンパスです!
2020、大学入試が変わる!ということは
皆さま何となくご存じでしょうか?
そこで今回は大学入試がどのように変化するのか、
その変化に対応するために必要なことは何か、
以上2つのポイントと
トライだからこそ出来る入試対策についてお話したいと思います!
☆総合型選抜(旧AO入試)、推薦入試
=選ばれしものだけが受けるもの
である時代が終わりを迎える
2018年度段階では、入試の定員枠が
一般入試54.4%、総合型9.7%、推薦35.5%という状況でした。
しかし今後は、
一般入試40%、総合型20%、推薦40%という構図になります。
推薦系の定員枠が増加する一方で、
一般の定員枠は減少することで偏差値が高騰し、
一般入試のみで受験合格を目指す難易度の上昇が見込まれます。
一般入試だけでなく、推薦入試系でも合格できるような対策が
今後ますます必要不可欠になってきます。
「それでも自分は一般入試しか考えていないから関係ない」
というような主張をする生徒さんもたくさんいるでしょう。
推薦系入試
=コミュニケーション能力が問われる、高校生活での経験が重要視される
=ハードルが高い
というような認識をし、出来るだけ避けようとする生徒は
決して少なくはないかと思います。
しかし、そんな意見を覆すのが、
「調査書の重要性の高まり」という事実です。
これまで一般入試において調査書はそこまで重要視されず
筆記試験の結果がメインでしたが、
今後は一般入試においても調査書の内容が問われます。
また、一般入試においても面接などが課される可能性があります。
調査書の内容項目として、
「留学・海外経験」や「表彰・顕彰の記録」
なども新しく追加となりました。
大きく分けると
「活動」、「資格」、「表彰」の記録が問われることとなります。
この調査書内容を充実させ、推薦系に強くなるため
トライ式高等学院が行っているのがイベント行事です。
先日白熱した「弁論大会」等のイベントでは、
表彰の実績としても調査書を充実させることができます。
また、ハワイ・セブといった海外留学はもちろんその他、
生徒の興味関心に合わせる形で調査書を充実させるシステムがトライにはあります。
そして、「資格」に関しては、最もメジャーなものが
「英検」「漢検」なのではないかと思います。
「英検」=英語が得意な子・好きな子が、好んで受けるもの というイメージは完全に古いです。
むしろ、英語が苦手な生徒であるほどに、英検を受ける価値があるといえます。
なぜなら英検2級以上を取得することで、
一般選抜において試験免除や加点を行う大学が増えているからです。
言ってしまえば、一般選抜はぶっつけ本番です。
英語の苦手な生徒はその1回の中で結果を出さねばなりません。
しかし、英検等の資格取得であれば取得チャンスは1回ではないのです。
失敗しても、再受験にチャレンジすることができます。
そして一度取得してしまえば、
入試における恩恵が受けられるのです。
英語の苦手な生徒ほど、複数回チャレンジできる資格取得を目指し、
入試で苦手をカバーできる強みの要素を入手しておくべきだと言えます!
入試の改革が起こり、まさに今年は
大学入試改革元年です。
トライでは、この入試改革に対応し、
生徒の目標や興味関心に合わせる形で
大学合格を目指すことができます!
進路について悩んでいる、
また、受験について少しでも気になった方は
いつでもご相談くださいませ!(^^)!
さ~~~~て、
今回の絵しりとりは??
キャンパスエースこと
S川くん作!
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