トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 中野校ブログ記事
2020年7月10日
中野校ブログ
ブログをご覧のみなさん、こんにちは(^^)
通信制高校サポート校トライ式高等学院
高田馬場キャンパスです!
本日もスタッフの立石がお届けして参ります◎
都内ではまだまだ猛威を振るっているコロナウイルスですが、
皆さん、体調はいかがでしょうか?
体調に異変がなくても、報道を見ていると不安に感じてしまいますよね…
とはいえ、また自粛や休校となるのも、学習のことを考えるとそれもまた不安ですよね。
トライでは、緊急事態宣言解除後、全日制高校での学習の遅れや授業への不安からか、問い合わせが増加しています。
自粛期間を経て、通信制高校のメリットが改めて感じられたり、ITを活用したトライでの学習が注目を集めています!
さて、本日は6月24日に飯田橋キャンパスにて行われた弁論大会のエリア予選についてご報告です^^
実は立石は勤務の予定が合わず、キャンパス予選には参加することができず…
いきなりエリア予選を見たもので、そのレベルの高さにあっけにとられてしまいました(・o・)
今日は、弁論大会で準優勝した生徒さんと、ギャラリーで応援していた生徒さんから、感想をいただいています☆彡
まずは、準優勝のKちゃんから↓
私はトライに来てからほとんど行事に参加したことがなかったのですが、「弁論大会なら得意分野だし、一度チャレンジしてみよう」と思い、参加を決めました。
テーマを「いのち(動物)」にしたのは、ボランティアや保健所の見学など私の実体験をたくさん活かすことができ、そして何より、一番熱く語れる自信があったからです!
実際に原稿を書き、先生に添削をしていただいてからは、正直、かなり油断していましたが、キャンパス予選当日になると、皆のクオリティーがあまりに高いことに驚き、
とても緊張してしまった私は、納得のいく弁論ができませんでした。
キャンパス予選を突破できたことが分かったあとは、必死で練習し、エリア予選では何とか、身ぶり手ぶりをつけれるぐらいの余裕は作れた一方、
完璧に覚えたはずの原稿を何度も見てしまったり、後悔も多く残っています。
そんな状態だったので、まさか自分が銀賞を頂けるとは思わず、結果発表ではとてもびっくりしました!!
全国大会には届かなかったものの、2つの予選での改善点を今後の面接などに役立てたいと思います。
おお~。さすがは準優勝…!
これだけの文章をササっと書けちゃうところもすごい…(*ノωノ)
テーマと絡めた自分の経験を、制限時間以内で弁論するってすごく大変ですよね。
それができただけでもすごいのに、準優勝とは!本当に素晴らしい^^
続いて、ギャラリーで出場者を見守っていたRくんの感想です↓
全体的に予選と比べて内容・構成のレベルが高かった。
内容に関してはそれぞれに素晴らしく、入選者とそれ以外との違いは、主張のわかかりやすさや聴衆に対するジェスチャーの有無に感じた。
すごい、やはりギャラリーは冷静ですね!
立石も一緒に見ていたのですが、ほんとにどの主張も素晴らしく、見ごたえがありました。
審査員も、順位をつけるのはさぞかし心苦しかっただろうと思います…
個人的には全員優勝としたいところ(^^)/
みんな、よく頑張りました!他のキャンパスの生徒さんも、お疲れさまでした!
とても素敵な場に同席することができて、本当に嬉しかったです^^
では、頑張ったみんなの写真を載せていきますね!
まずはギャラリーの面々。開始前、わくわくです!
Mさんの主張も大変素晴らしかったです☆彡
Kくん、入賞おめでとう!!
Sくん、とても堂々とした弁論でした!
Eくん、身振り手振りで主張がわかりやすかったです!
Mちゃん、よく頑張りました!
しっかり全体に語り掛けていたMちゃん。
優勝おめでとう!!!!
そして今回ブログの文章を作ってくれたKちゃん。
Kちゃんも身振り手振りで訴えかけます。
トロフィーと一緒に記念撮影★
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
生徒さんの熱い思いが届いていればうれしいです!
以上、通信制高校サポート校トライ式高等学院
高田馬場キャンパスよりお送りいたしました!
また次回のブログでお会いしましょうー^^