トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 茨木校ブログ記事
2020年8月7日
茨木校ブログ
こんにちは!
通信制高校サポート校のトライ式高等学院茨木キャンパスです!
現在、茨木キャンパスでは連携高校のレポート提出を呼び掛けています!
通信制高校は年間の出席日数が少ない分、提出すべきレポートがあります。枚数は決して多くはないのですが、ためてしまうとなかなか実施するのが大変です。
私たちはサポート校として「提出期限が近づいてきていることのお知らせ」「提出の段取りを組む」「レポート直前期の授業サポート」などを行っています!
通常の通信制高校では、レポートは「自己管理」であることがほとんどです。よって、高校3年生になる前に課題が出せずに退学…などの事例にも繋がっていきます。枚数の少なさや難易度の取り組みやすさのみではなく「どのように提出を後押しするか」は重要な観点です!
トライ式高等学院のサポート方法はぜひキャンパスにお聞きくださいね。
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感染症の話題で薄れている感もありますが、今年は大学受験入試変更の年です。センター試験が大学共通テストという名前に変わるなど、大学受験はどんどん変化しています。
様々なポイントがある中で、本日は調査書・ポートフォリオ(活動実績)の有用性についてです。これまでの調査書では生徒一人ひとりについて詳しく書けていない、という分析から調査書の内容が拡充されています。定期テストなどの学校評定はもちろんですが、学校行事への取り組み、英語検定資格、留学経験(!)など、様々な観点から生徒を評価するものに変わっています。
大学によっては評定を出願基準に設けていますが、今後は英語検定の成績や学校行事への取り組みなど、活動実績が出願要件にも関わるかもしれません。
実は、通信制高校・トライ式高等学院はこの変化に対して強みがあります!
通信制高校に転校する場合、評定は転校後の成績が反映されます。学校課題は取り組みやすいため、転校後の評定が大きく上がる方が非常に多いです。完成度はマンツーマン授業や無料で見れる映像授業でバッチリ、提出〆切管理は私たちにお任せください!
通信制高校の活動実績はどうしましょう。学校によっては行事が全然ない…なんてこともあるかもしれません。トライ式高等学院では、キャンパスごとや地域ごと、日帰りや宿泊など大小さまざまなイベントを用意しており、全日制学校の2~3倍程度の行事を行っています。参加は任意ですが、自分の興味があるイベントは必ずあります。資格や部活など、多方面から調査書内容を増やしていけるのもトライ式高等学院の強みです。
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通信制高校を逃げ道としてとらえるのではなく、自身の夢や目標を叶えるための新しい選択肢としてとらえてください。ぜひ一度、キャンパスでご相談に乗らせてくださいね!
茨木キャンパスには、茨木市はもちろん、吹田市、高槻市など多くの地域からお通い頂いています。
トライ式高等学院茨木キャンパスは、阪急茨木市東口から徒歩2分、個別教室のトライの看板が目印です!