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トライ式高等学院オフィシャルブログ

滋賀 草津校ブログ記事

コロナ休校明けはトライで決まりっ!!

こんにちは! トライ式高等学院 草津キャンパスの戸谷です。

コロナウィルスの影響で、春の草津キャンパスは登校数が激減し、静かな時間が流れていましたが、

夏が来て、登校日数を少しずつ元に戻していく生徒が増えてきました。

入室時の検温や手指の消毒などに細心の注意をはらい、皆さんが元気よく通えるキャンパス環境を整えています。

今年は、学校の休校であったり、さまざまな行事の延期・中止であったり、

コロナウィルスが学生に与えた影響は大きいですよね。

我々にとっても、「生徒のためのサポート」について、これまで以上に強く考えさせられる機会となりました。

通信制高校における話ですが、、、

たいていの通信制高校では、年度初めまたは転入時に、学年末までの課題一式を、ご家庭にお届けします。

生徒さんにとっては「今年度にやらなくてはならない課題の量」「締め切り」が分かりやすく、

目標がただ単位を取って進級・卒業するだけであれば、とにかく目の前の課題をこなしていくのみとなります。

しかし、実際は、ほとんどの生徒が「一人ではサボっちゃって勉強できない」と言います。

また、コロナの影響による自主休校期間中に気持ちが弛んでしまい、

なかなか勉強が進まないまま、夏になってしまった・・・

学校に登校するのが億劫になってしまった・・・ といったご相談も増えております。

その状態では、「単位を取る最低限の課題」すら、自分ひとりでは手に付かなくなってしまいます。

結果、ずるずると時間だけが過ぎていき、前に進めないせいで

どんどんつらく暗い気持ちになっていく…といった悪循環になります。

そのような生徒さんのため、通信制高校サポート校のトライ式高等学院では、

【高校卒業だけでない、卒業後の進路を見据えた学習サポート】と

【高校生活の思い出づくりサポート】

両方に力を入れています!!

ひとりで課題ができない生徒には、一緒に計画を立てるところから始め、進行具合や、提出状況の管理をサポートします。

生徒自身に目標を実現してもらうためといっても、教師がすべてやり方を決めるわけではありません。

社会人講師による「足りないところ」「伸ばすべきところ」等の指導やヒントをもとに、

スケジュール等は、生徒自身で決めてもらいます。

社会は暗記が多いから、ある程度は一人で進められそう? 英語や数学は、授業で先生と進めようか?

このような学習のしかたについても提案しますが、最終的に進め方を決めるのは生徒本人です!!

(当然ですが、改善点は納得してもらえるように指導しています)

人にやってもらって完成するよりも、「自分で決めて取り組んでやりきる」ほうが、やりがいを感じられますよね!

学習面はもちろん、生徒同士が交流できるように、可能な限り安全に遊べるイベントを企画しています。

生徒一人ひとりに、一度きりの高校3年間を最大限活かしてもらうには、どうすべきか?

ぜひ、一緒に考えるお手伝いをさせてください(^^)

人の多いところに抵抗感のある方は、オンラインでの学院説明会も実施中です。

インターネットからご予約をお待ちしています!

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