トライ式高等学院オフィシャルブログ
広島 横川校ブログ記事
2020年8月21日
横川校ブログ
ブログをご覧の皆さま、いつもありがとうございます。
通信制高校サポート校・不登校支援
トライ式高等学院 横川キャンパスです!
時代の変化なのでしょうか?最近よく聞くのではないでしょうか?
「プログラミング」という単語を。
トライ式高等学院においても「プログラミング教育」を行っています。
現在の社会情勢から、「オンラインプログラミング学習コース」を設立し、全国から受講者が集まっています。
オンライン環境を利用することによって、感染リスクを排除しながらプログラミング教育を受けることができることが最大のメリットです。
地方圏のキャンパスに在籍している生徒も気軽に受けることができることが魅力ですよ。
そもそも、どうしてどこの教育現場でも「プログラミング教育」が謳われるようになったのでしょうか。
生徒A「プログラミングができる人が求められているから…?」
……間違いではありません!
大学入学共通テスト導入の際の従来からの変更点として、2024年以降からは従来のセンター試験で問われた知識と技能に「思考力」「判断力」「表現力」が加わり、プログラミングなどを扱う科目が追加される可能性があります。
付け加える点としては、
「プログラミング教育=機械(IT)に強くなるための教育」だけではないという点が非常に重要です。
そもそもプログラミング教育が重要視されるようになった根底には、プログラミング教育で「論理的思考力」と「問題解決能力」の向上が期待できることが大きく関わっているのではと考えられます。
このような力を持った人材が求められているからこそ、センター試験は廃止され、「思考力」、「判断力」、「表現力」を問う問題形式の入試へと生まれ変わろうとしています。
そしてその育て上げた思考力・判断力・表現力を生かし、「論理思考力」、「問題解決能力」としてどう活用できるのか、ということに力を発揮できる人材を社会は求めているのです。
プログラミング教育は機械(IT)分野に限らず、上記の力を養う基盤として必ず役立ちます!
興味のある方、大学進学を目指している方は是非お話だけでも聞きに来てください!
キャンパス長・講師・スタッフまでお気軽にどうぞ♪(^^)/