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通信制高校サポート校
トライ式高等学院 中新町キャンパスです(^^)/
今回は総合型選抜(旧AO入試)、推薦入試に関してのお話です。
大学入試が変化し、総合型選抜(旧AO入試)や推薦入試の重要性が高まってきています。
2018年度段階では、一般入試54.4%、総合型9.7%、推薦35.5%という状況でしたが、今後は、一般入試40%、総合型20%、推薦40%という構図になります。
推薦系の定員枠が増加する一方で、一般の定員枠は減少することで偏差値が高騰し、一般入試のみで受験合格を目指す難易度の上昇が見込まれます。
一般入試だけでなく、推薦入試系でも合格できるような対策が必要不可欠になります。
「それでも自分は一般での受験しか考えていない。面接とか学校生活での経験とかハードル高いし…」
という風に考えている生徒さんは実はけっこういらっしゃるのではないでしょうか?? 😕
しかし、そんな意見を覆すのが、「調査書の重要性の高まり」という事実です。
これまで一般入試においては調査書はそこまで重要視されず筆記試験の結果がメインでしたが、今後は一般入試においても調査書の内容が問われます。
また、一般入試においても面接などが課される可能性があります。 😥
調査書の内容項目として、「留学・海外経験」や「表彰・顕彰の記録」なども新しく追加となりました。
大きく分けると「活動」、「資格」、「表彰」の記録が問われることとなります。
この調査書内容を充実させ、推薦系に強くなるためにトライが行っているのがイベント行事です。
「表彰」なんて言われても自分には部活動の実績もないし…という生徒さんは多いと思います。
このような悩みを解決し、受験に向かうための強みを手に入れるためにトライが行っているのが、先日白熱した「弁論大会」等のイベントです。
弁論大会に出場することで、表彰の実績としても調査書を充実させることができます。
また、ハワイ・セブといった海外留学はもちろんその他、生徒の興味関心に合わせる形で調査書を充実させるシステムがトライにはあります。
そして、「資格」に関しては、最もメジャーなものが「英検」なのではないかと思います。
「英検」=英語が得意な子・好きな子が、好んで受けるもの というイメージは完全に古いです。
むしろ、英語が苦手な生徒であるほどに、英検を受ける価値があると私は考えています。
なぜなら、英検2級以上を取得することで、一般選抜において試験免除や加点を行う大学が増えているからです。
言ってしまえば、一般選抜はぶっつけ本番です。英語の苦手な生徒はその1回の中で結果を出さねばなりません。
しかし、英検等の資格取得であれば取得チャンスは1回ではないのです。
失敗してしまっても、再受験にチャレンジすることができます。
そして一度取得してしまえば、入試における恩恵が受けられるのです。
これは、英語の苦手な生徒ほど、複数回チャレンジできる資格取得を目指し、入試で苦手をカバーできる強みの要素を入手しておくべきだと言えるかと思います。
トライの強みは、生徒一人一人の志望校、受験形態に合わせ、必要な対策を行っていくことができる点です。
小論文が入試に必要な生徒は、授業を小論文に特化した内容にしたり、キャンパスにて面接練習を行ったり、と生徒一人一人に合わせた形でのサポートを行っています。
また、入試対策を目的としたイベントも各種ご用意させていただいております!
面接練習特化の勉強合宿などはもちろんのこと、調査書を充実させるための様々な体験活動もご用意させていただいております!
自分の夢・目標の実現に必要なことを一緒に考えながら、
計画を立て、コツコツと積み上げていきましょう。
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トライ式高等学院は通信制高校サポート校の中でも マンツーマン個別対応が可能な他にはない新しい形のサポート校です。
生徒様のご状況に応じて、おひとりずつカリキュラムを組むことで 卒業後の進路に向けた最適な対策を取り、目標達成を目指してほしいと考えています。
生徒様のご状況に応じてのプランニングとなりますので、もしお困りの際はぜひ一度、ご見学もしくはご相談にいらしてください。
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