トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 府中校ブログ記事
2020年10月8日
府中校ブログ
こんにちは!
通信制高校サポート校 トライ式高等学院府中キャンパスです 😛
10月も一週間を過ぎましたが、涼しい日もあれば、少し蒸し暑い日もあり、一日の中でも朝晩は肌寒く、日中は夏日の日もあり寒暖差が激しくなってきました。
寒暖差は体調を崩しやすくするので、引き続き健康管理には細心の注意を払っていきましょう。
さて、今回は府中キャンパス主催のボランティア活動をご紹介します。
活動テーマは「ボランティア活動から学ぶ『食品ロス』」です。
食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品のことで、日本では年間約612万トンの食品ロスが発生しています。
今や世界共通言語となっている日本語「モッタイナイ」を日本でしていては示しがつきません。
そこで、食品ロスをなくそうと活動している団体セカンドハーベスト・ジャパンで一緒にボランティア活動をしてみませんか?
活動内容はパントリーパッケージ(食品を必要としている世帯へ発送する食品の梱包作業など)です。
時期は10月中を予定しております。
手続きは、キャンパス長に参加の旨を10/9までに伝えたうえで、セカンドハーベスト・ジャパンのウェブサイトでボランティア登録をしてください。
☆☆☆このボランティアに関わる府中キャンパスの生徒の体験談をご紹介します☆☆☆
「中学二年生の夏、母に『ボランティアを体験してみない?』と言われたのがきっかけでした。
内容は、他の参加者と待ち合わせ、セカンドハーベストに食品を取りに行き、難民支援団体に届ける事でした。
そしてその食品は、紛争や迫害で日本に逃れてきた難民に役立てられました。
この体験がきっかけで、食品ロスの問題に関心を持つようになりました」
上記の体験談のように、様々な活動を通じて、自分が知らなかった世界を知ることができます。
良い体験から、良い思考や思いやりを学ぶのは、人間形成にとても役に立つことです。
是非、一緒に食品ロスを減らしませんか?

体験談の生徒が自分で作ったポスターとプレゼン資料です!完璧な出来栄えに感嘆しています☆
通信制高校サポート校
トライ式高等学院府中キャンパスでした 🙂