こんにちは!トライ式高等学院 京橋キャンパスです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんの中に、朝起きるのが苦手、頭痛やめまいがひどくてすぐに動くことができない、
という方はいらっしゃいませんか?
こうした症状でお悩みの場合、それは「起立性調節障害」かもしれません。
他にも、寝つきが悪い、イライラ、無気力、食欲不振などの症状があります。
起立性調節障害の原因は、自律神経のバランスが崩れることだと考えられています。
自律神経には、血圧を調節して起床をスムーズにする働きがありますが、
起立性調節障害の場合はこれがうまく機能せず、朝起き上がることがむずかしくなってしまうのです。
ただ、そういった症状が一日中続くわけではありません。
それは、起床後からだんだんと自律神経が働くようになるためです。
そのため、周囲からはただ怠けていると誤解されたり、
本人も学校を休んだ罪悪感から自分を責めてしまったりと、ストレスにつながってしまうことも。
トライ式高等学院では、
自分の体調に合わせて授業の時間を調整したり、
オンラインで受講したりと、生徒一人一人に合ったカリキュラムを組むことができます。
京橋キャンパスでも、
同じような悩みを抱えながらも目標に向かって励む生徒や、
以前は学校に通うことが困難だったけれど、今は自分なりのペースで登校を楽しむ生徒など、
さまざまな生徒たちがいます。
高2のある女の子に、お話を聞いてみました。
「眠れない、朝起きられないと思うと寝るのもイヤで、
時計を見るのも辛かったけど、それがなくなった!
前は、無理矢理起きてバタバタ学校行って、
結局授業に集中できなくて、そんな自分を責めたりしたけど、
今は朝ゆっくり支度して余裕を持って行動できるから、すごく精神的にラクです。
そういうストレスからはほんとに解放されました」
ひとりで悩まずに、ぜひキャンパスの扉をノックしてみてください。
その一歩が目標達成へつながるよう、サポートさせていただきます。