トライ式高等学院オフィシャルブログ
広島 横川校ブログ記事
2020年12月23日
横川校ブログ
ブログをご覧の皆様、こんにちは
トライ式高等学院横川駅前キャンパスです
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今回は広島修道大学に、学校推薦型選抜で見事合格された生徒さんの体験談のご紹介になります。 .
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「不登校脱出!」
.. 私は中学三年生の秋から高校1年生の夏まで不登校でした。クラスの子たちと馴染めなかったり、授業についていけなかったりのストレスで朝起きられなくなり、学校に通うことができなくなっていました。そのため、先生にも「このままでは留年します」と言われ、大学受験はもう無理なのかな、と諦めかけていました。心配してくれる親に対しても反抗ばかりで、喧嘩をすることが多かったです。人間関係も勉強も思うようにいかず、将来に不安を感じ自己嫌悪に陥る毎日で辛かったです。
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トライ式高等学院横川キャンパスは、静かで学習環境が良く、完全マンツーマンで自分のペースで学習ができること、キャンパス長の人柄などが決め手となり入学を決めました。 .
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特に印象に残っていることは、入学してすぐにイベントに参加したところ、キャンパス長から「行動力があるね」と声を掛けてもらえて驚きました。今まであまり人から褒められることが無かったので、自分自身気が付かなかった長所を見つけることができて嬉しかったです。 .
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また、授業においても、出来なくても必ず褒めてくださる先生が多かったです。問題が解けなくて悔しい時も「自分のペースでゆっくり頑張っていこう」と励ましてもらえたおかげで、他の人と比べるのではなく自分のペースで勉強することの大切さを学ぶことができました。
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トライに入学する前は、勉強方法が分からず、授業も周りの子に置いて行かれるばかりで劣等感を感じていました。しかし、個別指導なので、分からないところはすぐに質問することができ、少しずつ勉強の遅れを取り戻すことができました。自分に合った勉強法を見つけられたので、一番苦手な英語で英検2級を取得でき、諦めないことの大切さを学びました。 .
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また、大学受験対策として、面接練習に取り組みましたが、なかなか思うように言葉が出ず、このままで本当に合格できるのかすごく不安になりました。そんなときも、キャンパス長から「今までイベントに参加したり、英検をとったり、本当によく頑張ったと思うよ」と言ってもらえたことは、不安を抱えている私にとってすごく励みになりました。毎日のように面接練習に取り組む中で、完璧にしゃべれなくてもいい、落ちても次がある、と肩の力を抜いて本番を迎えることができたことも合格につながったと思っています。
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当初、修道大学は絶対に無理だと思っていましたが、今まで頑張ってきた努力が報われて合格した時はガッツポーズしたくなるほど嬉しかったです。
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私はトライに入学して自分自身を大きく変えることができたと思います。 たとえ不登校になっても、夢を諦める必要はないと感じることができました。努力次第で人は変われるとトライで学んだので、これからも努力を忘れずに頑張っていこうと思います。 .
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今まで、私はたくさんの人に支えられて生きてきたと感じています。そのため、将来は人助けをする職業に就きたいと思っています。人を助けるには、自分自身が強くならなければいけないので、今以上に精神力と体力をつけることが目標です。
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在校生のみなさんも、小さなことでも良いので何か目標を立てて頑張ってみてください。一日一日を大切に、今まで努力したことが結果につながらなくても、必ず自分の力として身につくので、諦めないで志望校合格に向けて頑張ってください。 . . .
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✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
彼女は1年次に転校してきた生徒さんです。転校当時はなかなか、自分の思いや考えを人に伝えることが難しいと感じているようでした。しかし、彼女の向上心の強さが転校当時より光っていましたので、色んなことに挑戦し、成長できたのだと思います。 合格を報告してくれた後も、さらなるステップへ向け今も努力する彼女をみていると私も学ぶことが多いです。 大学入学後も、こつこつと努力を重ね、自分自身を磨き続けるであろう彼女を、いつまでも応援しています! 合格本当に、おめでとうございます☆