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大阪 京橋校ブログ記事

朝起きれないー起立性調節障害とは

みなさんこんにちは!

通信制サポート校トライ式高等学院京橋キャンパスです♪

まだまだ寒い日が続きますね 😯

布団から出るのに勇気がいりますが、生徒たちは今日も元気に登校してきてくれています 😆

さて、いま朝が起きれなくて悩んでたりしていませんか?

・学校には行きたいのに、朝起きれなくてつらい

・起きれないことを周りに理解してもらえなくてつらい

・単位がとれない

・起きれないことで自分を責めてしまう

思いあたる方や、周りにそういう方がある方、それはさぼりではないので、気づいてあげてください!

起立性調節障害とは?

自律神経のバランスが乱れることにより起立時にめまいや動悸、失神などが起きたり、朝起きることが難しい自律神経の病気。

自律神経とは、無意識のうちに心身の調節を行う副交感神経と交感神経のことで、

例えば心臓は意識しなくても動いていますよね?これは自律神経のはたらきによってのことです。

起立性調節障害の場合、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい脳の血流が低下してしまうのではないかと考えられています。

だから朝起きるのがつらいのです 😯

でも治療法はあり、医師から処方される薬以外にも日常生活の中で毎日30分程度のウォーキングを行ってで筋力低下を防いだり、夜は元気になったとしても早めの就寝を心がけることでも改善されると報告されています!

トライ式高等学院では、起立性調節障害を抱えた生徒さんが非常に多いです。

キャンパスに自分にあった時間帯から登校しだしてみて、卒業までの間に徐々にょっとずつ時間を早く起きれるように一緒に目標を立ててみんな自分の体と向き合ってちゃんと改善していってます。

今キャンパスにも2か月前から指導を午前中にチャレンジしている生徒さんがいます。

チャレンジを始めた最初は『きつい 😥 』とぽつり呟いていたのですが、

今では健康的な生活をし、やればできると自分自身の肯定感が強くなり、たった2ヶ月で別人のように強くなったなと感じます。


起立性調節障害かも?とお悩みの方は、是非一度ご相談ください◎

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