みなさんこんにちは、通信制高校サポート校トライ式高等学院柏キャンパスです。

当ブログをご覧くださりありがとうございます。

卒業式が7日（日曜）に迫ってきました。

在校生が準備を進めてくれていますが、卒業生も連日登校してくれるので、なぜかみんなで一緒に作っています（笑）

それだけ今年の卒業生は、キャンパスに毎日通ってくれたなあ、としみじみ感じています。

さて、柏キャンパスでは、進路セミナーを開催し、来年度の入試のポイントを説明しました。
今年度は大学入試改革初年度ということで「様子見」の大学が多かったのですが、その中でも、「変化の兆し」や「変化への意気込み」を強く感じる大学が存在しました。
よって来年度は間違いなく改革元年になるだろうと予想されます。
中でも、調査書に関しては、単に評定のみでなく、自分が高校時代にどんな実績をあげたのか、6つの観点（「部活」「資格」「表彰」「ボランティア」「留学」「研究」）を基準に評価されます。
さらに大事なことは、この評価を採用するのが、「推薦」だけでなく、いわゆる「一般入試」を含めた、全ての入試に適用されることです。
つまり、「僕は推薦じゃないから、実績とか関係ないやー」が通用しなくなる可能性が高いのです。

トライ式高等学院は、ボランティア活動や弁論大会、合宿、芸術祭などを実施し、単に「活動実績を作る」だけでなく、さまざまな経験を通して、人間的な成長を遂げるチャンスを数多く用意しています。
ただし、トライ式高等学院のイベントだけでなく、外部の様々なコンテストや大会に参加することも推奨しています。

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◆７月 SDGsまちづくりアイデアコンテスト（内閣府）

◆８月 小島信三賞（慶応義塾大学）

◆９月 エッセイコンテスト（JICA）

◆９月 全国学芸サイエンスコンクール（旺文社）

◆９月 地球環境論文（中央大学）

◆９月 高校生ビジネスグランプリ（日本政策金融公庫）

◆１０月 高校生の主張コンクール（外務省）

◆１０月 地方創生制作アイデアコンテスト（経済産業省）

◆１１月 Japan Challenge Gate（中小企業庁）

このほかにもトライ独自のコンテストもあります。

もちろん、コンクールに向けたアドバイスやサポートも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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生徒が描いてくれた濱崎さん、素敵です 😆