トライ式高等学院オフィシャルブログ
埼玉 川口校ブログ記事
2021年4月20日
川口校ブログ
こんにちは!
大学受験・個別サポートが必要な方のための通信制高校サポート校、トライ式高等学院川口キャンパスの篠田です。
・
どのくらい続くかわかりませんがww、新入生も入りましたので、改めてトライ式高等学院の強みである『大学受験』『人間教育』『個別サポート』についての情報を発信し共有できればと思っています。
・
という事で、今回は「大学受験」の回です。
第1回のテーマは、「そもそも大学受験ってなーに??」です。
川口キャンパスは埼玉県にあるので、基本的には1都3県をベースにお話をしていきます。
・
・
という事で、「よし、大学行くぞ!」と思ったら、きっとみなさん「勉強をしなくちゃ」と思うと思います。
なぜでしょうか?
・
答えは簡単で、入試があるからですよね。
では、入試って何やるの??と聞かれたら、
恐らく「だから、英語とか数学とかの問題を解いて…」となると思います。
ところが、英語とか数学の問題を解くかどうかは、人によって変わるんですね。
・
まず、入試制度についてです。
大きく分けると、下記のものがあります。
①一般入試・・・・・・・・・・・・・・・・各大学が実施するいわゆるイメージ通りの入試。
②共通テスト・・・・・・・・・・・・・・・みんなが同じ問題を解いて、全体の順位をはかるもの。国立大学は必須。
③総合型選抜、学校推薦型選抜・・・・・・・様々な能力を総合的に判断して合否を決める入試。
④その他(帰国子女、社会人、編入など)
①~③については、独立した回でまた共有していきます。
・
また、回答方式が3つあります。
1)記述式・・・・小・中学校のテストのように、答えを直接書く形式。
2)マーク式・・・解答は選択式になっており、選んだ選択肢をマークする形式
3)質疑応答・・・一般受験には多くありませんが、面接試験がある場合は口頭試問が課される事が事がある
おおむね、国立大学と早稲田大学・慶應大学は記述式、GMARCHレベルだとマーク式と記述式の併用が一部出てくるというイメージです。
多くの私立大学は、現状ではマーク式が多いようです。
質疑応答は医歯薬・哲学系などにみられる事があります。
・
今回はここまで。
次回は、一般入試の事について共有していきましょう!
・
・