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埼玉 川口校ブログ記事

【シリーズ大学受験】第1回「そもそも大学受験ってなーに??」

こんにちは!

大学受験・個別サポートが必要な方のための通信制高校サポート校、トライ式高等学院川口キャンパスの篠田です。

どのくらい続くかわかりませんがww、新入生も入りましたので、改めてトライ式高等学院の強みである『大学受験』『人間教育』『個別サポート』についての情報を発信し共有できればと思っています。

という事で、今回は「大学受験」の回です。

第1回のテーマは、「そもそも大学受験ってなーに??」です。

川口キャンパスは埼玉県にあるので、基本的には1都3県をベースにお話をしていきます。

という事で、「よし、大学行くぞ!」と思ったら、きっとみなさん「勉強をしなくちゃ」と思うと思います。

なぜでしょうか?

答えは簡単で、入試があるからですよね。

では、入試って何やるの??と聞かれたら、

恐らく「だから、英語とか数学とかの問題を解いて…」となると思います。

ところが、英語とか数学の問題を解くかどうかは、人によって変わるんですね。

まず、入試制度についてです。

大きく分けると、下記のものがあります。

①一般入試・・・・・・・・・・・・・・・・各大学が実施するいわゆるイメージ通りの入試。

②共通テスト・・・・・・・・・・・・・・・みんなが同じ問題を解いて、全体の順位をはかるもの。国立大学は必須。

③総合型選抜、学校推薦型選抜・・・・・・・様々な能力を総合的に判断して合否を決める入試。

④その他(帰国子女、社会人、編入など)

①~③については、独立した回でまた共有していきます。

また、回答方式が3つあります。

1)記述式・・・・小・中学校のテストのように、答えを直接書く形式。

2)マーク式・・・解答は選択式になっており、選んだ選択肢をマークする形式

3)質疑応答・・・一般受験には多くありませんが、面接試験がある場合は口頭試問が課される事が事がある

おおむね、国立大学と早稲田大学・慶應大学は記述式、GMARCHレベルだとマーク式と記述式の併用が一部出てくるというイメージです。

多くの私立大学は、現状ではマーク式が多いようです。

質疑応答は医歯薬・哲学系などにみられる事があります。

今回はここまで。

次回は、一般入試の事について共有していきましょう!

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