トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 岸和田校ブログ記事
2021年7月9日
岸和田校ブログ
こんにちは!
いつも見て頂き、ありがとうございます。
トライ式高等学院岸和田キャンパスです。
岸和田では朝の大雨が嘘のように晴れています 😯
皆様のお住いの地域のお天気はいかがでしょうか?
さて本日お話する内容は、起立性調節障害についてです。
さっそくですが、起立性調節障害ってそもそも何かご存知ですか?
起立性調節障害とは、自律神経の働きがアンバランスになる病気です。
その結果、立ち上がった時に脳血流や全身への血行が維持出来ず、
立ちくらみやふらつきが起こります。
血流が悪くなると、酸素や栄養の供給も悪くなり、すぐに疲れたり、思考低下を招くのです。
起立性調節障害は、思春期に起こりやすい症状です。
特に10歳〜16歳での発症が多く、中学生では約10%が起立性調節障害だといわれています。
そして、朝起きることがつらい ・起床しても頭が働かない
などの症状で学校へ通いづらいという方が年々増えているようです。
週に何日か登校を頑張ってみるが授業が進んでしまう、
課題がたまっていく、 やる気があっても自信を失くし、
そんな負のスパイラルが不登校の大きな原因ともなっているそうです。
実際、同じようなケースで転校してくる生徒も少なくありません。
ですが、トライ式高等学院ではそんな起立性調節障害と
上手に向き合いながらキャンパスライフを送っている生徒が沢山います。
なぜなら登校日数・時間・授業を受ける場所、
全てを1人1人に合わせて行うことが可能であるからです!
とある在校生のBさんは、1週間の授業を全て14時~に設定しています。
サークル活動も午後からのものに参加しているので、
「起きられなかった・・・」と落ち込むことはもうありません 😎
起立性調節障害だからと言ってキャンパスライフを諦めるなんて非常にもったいない!!
ぜひ同じ悩みを持っていた生徒のお話を聞きにきてください(‘ω’)ノ
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
また見に来てください!(^^)!