トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 府中校ブログ記事
2021年9月1日
府中校ブログ
府中市・調布市 京王線沿線にお住まいの皆さま
こんにちは!
通信制高校サポート校
トライ式高等学院 府中キャンパスです!
先日開催された推薦対策合宿。
今回は、合宿に参加したTくん(高2)にお話を聞いてきました!
―推薦対策合宿では、主にどういったことを対策したんでしょうか。
今回の合宿でやったことは主に2つあって、
一つ目は自分の夢からそれにつながる進路、目指す大学までを一本のラインにするために、一枚のシートに起こすことでした。
合宿の引率をされていた様々な先生にシートを添削してもらい、充実した内容になるように繰り返し書きました。
二つ目は、一つ目の資料を材料にした面接練習です。
前半では面接の際に必要な基本的な所作から、表情の作り方、声の抑揚のつけ方などを教えていただきました。
面接練習でも二つ種類があって、
本番の面接でも必ず聞かれるような話をする面接と、
意地悪な質問をされる、いわゆる圧迫面接がありました。
―圧迫面接!どのようなことを聞かれたんでしょうか。
「その志望理由だったら、うちの学校じゃなくてもいいんじゃないですか。」とか。
―なるほど。少し答えづらい質問もばっちり対策したんですね。
自分たち生徒同士で面接練習をすることもありました。
面接官役をやることで、自分が面接官に何を求められているかが客観的に理解できました。
―今回の合宿で、一番自分のためになったな、と感じたことはありますか。
自分は圧迫面接の練習が一番ためになりました。
先生のフィードバックが丁寧で、自分に何が足りないのかわかりましたし、
聞かれたことに答えるのが楽しかったです。
―最後の質問です。これから受験に向けて、どんなことをしようと思っていますか。
自分は、志望する学部の分野について、検定などの実績があると来年の受験で有利に働くと知ったので、検定の勉強を頑張ります。
あと、面接のフィードバックで指摘された声の抑揚をつけられたらいいかな、と思っています。
以上、Tくんのインタビューでした!Tくん、答えてくれてありがとう
実践に近い面接対策を重ね、自信がついたようですね!
他にも推薦対策合宿に参加した生徒の話を聞いていきますので、ぜひお楽しみに
通信制高校サポート校
トライ式高等学院☆府中キャンパスでした*