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東京 中野校ブログ記事

秋本番!心も体も管理しましょう!

みなさん、こんにちは。
通信制高校サポート校トライ式高等学院中野キャンパスです。

金木犀の香りに、おいしいご飯!すっかり秋を感じている中野校スタッフです 😆
最近は長袖の出番も多くなり、夜も長くなってきましたね。

こんな季節の変わり目は、体の不調を感じやすいので注意が必要です!!

そもそもなぜ不調を感じやすくなるのか?
原因は主に2つあります!

1日の寒暖差に体が追い付けない

日中と夜の気温差が大きくなると、体内の体温調節のバランスが崩れてしまいます。

それにより、その調節をしてくれている自律神経のバランスが崩れ、寒暖差疲労が生じ、倦怠感や疲労感を感じやすくなります。

日照時間が少なくなる

「秋の夜長」といわれるように、秋は日照時間が少なくなります。

太陽にあたる時間が少ないと、セロトニンという平常心や安定感をもたらす神経伝達物が不足します。

セロトニン不足により、異常な眠気に襲われる、過食傾向になる、倦怠感、不安症状等がサインとして現れます。

体調の変化に心当たりのある方は、以下のことを試して改善してみてください!

体を冷やさないようにする

日中は暖かいですが、朝晩は冷え込みます。
温かい飲み物を飲んだり、湯船につかって、体を温めるようにしてみてください!

適度な運動をするのも◎!
いつもエスカレーター、エレベーターを使っているところを階段に変えてみてもいいですね!

日中に太陽の光を浴びる

日照時間の減少で、セロトニンメラトニンが分泌されにくくなります。

セロトニンの減少で、脳の活動が低下し眠気を感じやすくなります。
またメラトニンも睡眠と深い関わりがある脳内物質です。

この二つが減少すると、体内時計が狂い、睡眠不足、体に不調を感じやすくなります。
これを予防するために、昼間はできるだけ日光を浴びるように心がけてみましょう。

まだまだ寒暖差の激しい日々が続きますが、元気に生活するために、体調・心を管理しながら秋を楽しみましょう 🙂

通信制高校サポート校 トライ式高等学院 中野キャンパス

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