トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 府中校ブログ記事
2021年11月10日
府中校ブログ
府中市・調布市 京王線沿線にお住まいの皆さま
こんにちは!
通信制高校サポート校
トライ式高等学院☆府中キャンパスです!
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共通テストまであと2ヶ月ほど。
高校三年生はいよいよ
一般入試が現実味を帯びてきた
秋も深まる11月です。
ちょっとだけ、
入試についてお話しようと思います。
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一般入試の受験科目について
大学入試にあたって、
何の科目を勉強していったらいいの?
という素朴な疑問。。
もちろん大学や
学部学科により異なりますが
だいたいの大学の一般入試の試験科目は、
3教科型が基本です!
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文系は、
英語・国語・数学・地歴公民数学から1科目
ですね。
細かな内容としては
・英語
・現代文/古典
・数ⅠA/数ⅡB
・世界史/日本史/地理/政治経済
です。
ただ、地理や政経や日本史は受験科目に取り入れている大学が少ないこともあり、
だいたいは
英語・国語・世界史というパターンで
勉強を始める場合が多いです。
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理系は、
英語・数学・理科が主流です。
内容としては、
・英語
・数ⅡB/数Ⅲ
・物理/化学/生物/地学
ですね。
ただ、地学は選択する場合が限られているので、
理科3科目で何を勉強しようか
悩むことが多いです。
行きたい学部がはっきりしている場合は生物を選べますが、選択肢をかなり狭めることになります。
志望校を絞りかねている段階では物理か化学を選択しますが、
化学は計算ミスする可能性が高いこともあり、
英語・数学・物理で
勉強スタートの場合が多いです。
★
2教科受験の大学もありますが、
科目数が少なくなると
高倍率になる傾向があります。
勉強する科目が少ないからといって
楽なわけではないのですね。
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多様な入試方式
一般選抜では、3教科型の他にも
いろんな入試方式が存在します。
1つの学部学科で
科目や日程、会場、採点基準が異なる
2つ以上の入試を設けている場合も
多くなっています。
例えば、
日程が選べる「全学部統一入試(全学部日程)」や「試験日自由選択制度」を利用すれば、他校や同じ大学の他の学部学科との併願がしやすくなります。
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また、特定の科目が得意な人は「科目選択型」「得意科目重視型」入試を選べば、その科目に特化して採点されるので合格に近付けるかもしれません。
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その他に、地方で受験できる「地方入試(地方会場、学外試験会場)」や、万が一不合格だった場合に再チャレンジできる「後期日程(3月入試、2次募集)」などもあります。
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また学力試験の他に、
小論文試験を課す場合や、
簿記など特定の資格を持っている人、
TOEICで一定のスコアを保持している人や
規定の英検級保有者に加点する方式を実施している大学もあります。
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大学進学に強い
「トライ式高等学院」だからこそ
通信制高校は入試に不利?
そんなことは一切ありません。
昨年度の一般入試、
今年度もの推薦入試でも、
すでに多数の合格者を出しています!
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11月のオープンキャンパスは
11月20日(土)11:00~
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フリーダイヤル:0120-919-439
土日祝可 受付時間:9:00~22:00
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トライ式高等学院☆府中キャンパスでした*