❀合格速報❀大正大学合格❀

ブログをご覧のみなさん、こんにちは＼(^o^)／

通信制高校サポート校トライ式高等学院

飯田橋キャンパスです◎

本日もスタッフの立石がお送りして参ります！

今回は、今年度2回目となる合格体験記です。

重ねてのご案内になりますが、これから一般入試を控えてる生徒さんもいらっしゃると思いますので、ご自身の心身の状態と相談して、以降、お読みいただけたらと思います。

今回合格体験記を書いてくれたのは見事第一希望の大学に合格したJくんです！

❀大正大学❀心理社会学部❀臨床心理学科❀（総合型選抜）❀

私は過去にいじめを受け、うつ病の発症と共に一年ほど不登校だった時期がありました。その際、何度もカウンセリングに通い、今の自分へと変わった経験があります。その経験を経て、自身のように苦しんでいる子ども達の力となれるカウンセラーを目指そうと思い、心理学という学問に興味を持つようになりました。

私が進学先を選んだのは、臨床心理教育の歴史が長いこと、カリキュラムや就職支援が充実しており、学びたいことを学べると感じたこと、オープンキャンパスに参加した際の雰囲気が良かったことでした。

私は総合型選抜で受験したのですが、これには先述したように、自身の経験や、その経験から得られた子ども達の力になりたいという思いや、進学先で夢の実現に向けて努力していきたいという他の誰にも負けない強い意志が大きく影響しており、その意志のもと、総合型選抜受験に立ち向かうことができました。

この大学は私にとって第一志望でもあったため、他大学よりも対策に時間をかけ、幾度にもわたってES添削や面接対策を行いました。また、同じ志の仲間と互いを高め合うAO合宿以外にも、自ら心理学の本を手に取り熟読したり、進学先の大学を入念に調査する等の対策を行ってきました。

ここまで読むと順調に進んでいったかのように見えるかもしれませんが、実際のところは決してそうではなく、むしろその逆でした。膨大な量のなすべきこと、日に日に近づく受験日、ここに親との衝突なども加わり、精神を病んでしまっていました。それにより、授業を休むこともしばしばで、キャンパスに通う頻度もどんどん下がっていきました。
こんな状態だった自分が無事に受験を迎え、合格することができたのは、友人の影響も大きいと思っています。
友人は私の状態をとても心配してくれており、気晴らしに遊びやご飯に誘ってくれたり、夜遅くても電話で話を聞いて励ましてくれたりしていました。
そんな友人の励ましがあったからこそ、過酷な受験を戦い抜くことができたのではないかと思っています。友人には感謝しかありません。これらの経験があったからこそ、第一志望校合格へと繋がったのだと思います。

ここまで私の受験について長々と書いてきましたが、最後に私から受験生へ応援メッセージです。
受験というものはとても過酷で、己のメンタルとの戦いになると思います。ですが、皆さんが今までしてきた努力は決して無駄なものではありません。なので、そのことに自信を持ち、自分の意思を忘れることなく最後まで戦い抜いてほしいです。そうすれば必ず結果はついてきます！！！
ぜひ頑張ってください！

余談ですが、大学では吹奏楽サークルで充実したキャンパスライフを送っていきたいです(笑)
もし同じ大学になることがあればよろしくお願いします(笑)

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Jくん、自身の開示とともに、自分が選んだ学問への思いや受験に立ち向かう時のリアルな感情の吐露、ありがとうございます！！

結果として出たものを自分でどう受け止めているのか、すごく伝わってきました。
全員が全員、思い描いていた結果が出せるとは限りません。
でも、Jくんにとって受験は過酷ではあったものの、今の自分の人生を統括しつつ、今後の人生の最初の一歩となりえるようなもの。そういう印象ですね。

Jくん、おめでとうございます。
そして本当に、お疲れ様でした！

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一緒に受験を乗り越えた先生と記念撮影！