こんにちは、アオッサキャンパス印牧です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

12月に入り一段と寒くなってきましたが、

アオッサキャンパスでは、続々とホットな合格通知が届いています！

今回は、その中から１つご紹介させていただきます(｀・д・´)ゞ

Nさん

仁愛大学　人間学部　コミュニケーション学科　総合型選抜で合格！

昨年は生徒会長を務め、弁論大会出場→全国大会参加など着実に実績を積み上げてきました。
総合選抜入試のために作成したプレゼンを見せてもらいましたが、見事なもので、

その時点で合格は大丈夫かなと感じていたくらいです。

オープンキャンパスでもずっと司会を務めてくれました！

入学から受験まで、どんな準備をしてきましたか？

→３月のスタートアップ合宿に参加し、面接練習をやっていきました。

　その日から自分には何ができるのか探究して、全国弁論大会に参加したり、

　文科省がやっている芸術コンクールで絵画を応募してみたりと、たくさんできることをやっていきました。

　コミュニケーション学を学びたいので、人前で話すことを増やしていき、

　受験の直前には推薦対策オンライン合宿に参加しました。

　色んな先生や生徒と面接練習をしたり、

　自己実現シートを完成させて、自分と大学との相性を詳しく探求していきました。

試験の時に心掛けた事はありますか？

→私は朝起きた時から緊張して朝ごはんが食べられませんでした。

　いつもは食べれても、いざとなると食べられない時はあるかもしれないので、

　試験日の前日にイメトレをしておくと当日困ることは滅多にないと思います。

　また会場に向かう時は、近くても遠くても早目の行動が合格に近づくので、

　時間を見て行動することも大切です。

　また緊張しすぎるのも良くないので、いつも通りの自分でいると落ち着きます。

　自分は母に会場まで車で送っていただいて、いつも車の中では流れている曲を歌っているので、

　本番前も歌いながら向かったら、いつの間にか緊張が程よくなり、自然体でいられるようになりました。

後輩へのアドバイスをお願いします。

→これからいろんな経験を積んでいくことが大事です。

　最初は「自分には向いていない」と思っていても、やってみると、それが自分には合っていた、

　ということもあります。

　また、好きなことを探求していってみて欲しいです。それが将来の夢につながる可能性もあるので、

　どんなに失敗をしても、可能性を諦めないこと。

　私は高2の時「全国弁論大会」に参加して、何の賞ももらえませんでしたが、

　1年後、高3になり、リベンジして全国から約2000人がエントリーした中、

　キャンパス予選と関西南北陸エリアで1位を取り、決勝戦に残ってベスト10に入ることができました。

　1年でこんなに変わることができます。私もまた弁論大会に参加したいので、次は優勝を狙います。

　勉強も大切ですが、実績や人間性を見ている大学は増えています。

　なので、これからもたくさん冒険し続けていってください！きっと新しい自分に出会えると思います。

ありがとうございました！！

後輩からの信頼も厚いNさん。

大学に進学しても、Nさんらしく自然体で頑張っていって下さい！

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