トライ式高等学院オフィシャルブログ
東京 蒲田校ブログ記事
2021年12月24日
蒲田校ブログ
皆さんこんにちは!
通信制高校サポート校 トライ式高等学院 蒲田キャンパスです😊
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今年も残すところ、あと1週間!!
年末の大掃除に追われる頃になりましたね🧹💨
先日、2021年最後の英検(従来型)申し込みが終了したのをご存じでしょうか?
次の受けられるのは2022年の5月🎏なんです!
🤦♀️「・・・え!学年が変わる前に受けたかったのに、もう受けられないの!?」
と焦っている方!!
安心してください!!英検S-CBTがありますよ!
ということで、今回は受験にも有利になる英検についてお話しです!
英検に種類があるの?どれを受けたらいいの?そんな疑問を解消していければと思います!
耳にしたことがある方も多いかもしれませんが、近年多くの大学で英語外部利用入試が導入されており、大学での英語試験免除が行われています。
推薦・AO入試(総合選抜)では788大学中354大学(44.9%)
一般入試(一般選抜)では788大学中250大学(31.7%)が 英語外部利用入試 を活用しています。
その 外部利用入試 で一番利用されているのが、英検です🙋♀️
(※各大学で採用している検定、設定されているスコアと級が異なりますので、志望校がどのように導入しているかを確認した上で受けましょう!)
冒頭で 英検S-CBT がある!と述べましたが、従来型の英検と何が違うのか、それぞれの特徴を比較してみましょう!
・開催は年に3回。ダブル受験(例:2級と準2級)可能
・受験できる級は、5級~1級
・1次試験:紙に解答を記入する筆記試験+2次試験:面接でのスピーキングテスト
・1次試験に合格後、別日に2次試験を受験する
・1次試験に合格後、2次試験に不合格した場合、一定期間は1次試験免除で2次試験を受けられる
・毎週土日開催で期間内の希望日を選択し受験。検定期間内に同一級を2回受験可能。ダブル受験可能
・受験できる級、3級~準1級
・1日で完結する
・ライティングの解答方法が、「キーボードでのタイピング」か「解答用紙への手書き」で選択可能。
・リーディングをリスニングは、コンピュータ画面上のマウス操作
・スピーキングはヘッドセットのマイクで解答を録音
2つの受験方法を比較してみると、受験開催日・受験できる級・受験方法に大きな違いがあることが分かります!
上の比較をまとめると・・・
5級・4級・1級を受ける方、PC操作が苦手で不安な方は従来型の英検。
3級~準1級を受けたい方、忙しくて従来型の英検の日程で受けられなく、1日で完結したい方は 英検S-CBT がおすすめです🙆♀️
特に 英語外部利用入試 のために英検を利用する高校生の皆さんは 英検S-CBT がおすすめです!
リーディング、ライティング、リスニングが好ましい結果でなくても、スピーキングのスコアが得られます!
これにより合格不合格にかかわらず、「CSEスコア」として、獲得したスコアを大学受験で利用できるからです!
英検S-CBTは今(2021年12月20日現在)、2022年2月実施分の受付をしています!
ぜひ学年が変わる前に、一度受けてみませんか😊?
英検も含め受験対策をしたい!トライ式高等学院に興味がある!という方
是非一度キャンパスに来て見学&話を聞いてみませんか?
お気軽にお問合せください😊
以上、通信制高校サポート校トライ式高等学院蒲田キャンパスでした!